住まいの近くにはネイルサロンが数える程しかないのですが、
新しいネイルサロンがオープンしたので、行って来ました♡
個性的なネイルで、
紛れたくない派の私にぴったり♡
ネイリストさんが若くてとてもいい子だったので
多少のことは許してあげたくなっちゃいました(^ω^)笑
一本一本、仕上がりを確認してくれましたよ(^ω^)
![ラブ](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
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日差しの下にずっといるとジリジリと熱く感じるように、
光はエネルギーを持っています。
ジェルネイルは、そのエネルギーを使って本来ジェルであるはずの物質を固体へ変化させています。
問題は、そのエネルギーはお肌にとって悪影響ということです。
UVAは「生活紫外線」といって、ガラスを通り抜けてお部屋の中まで届く性質があります。
同時に、お肌の真皮層まで通過するため、
お肌のハリや弾力を保つコラーゲン繊維やエラスチン繊維などを破壊してしまいます
肌老化の原因の80%が光老化によるものと言われているくらい、
肌の弾力低下に影響を及ぼします。
UVライトによるジェルネイルを行うときは、
指先に日焼け止めをしっかり塗りましょう
よく「脱脂」と称して指先をアセトンやエタノールで拭き取られますが
私はシリコーンオイルがばっちり入った被膜力の高い日焼け止めで抵抗しています笑
また、LEDによるジェルネイルもあるので、
LEDライトを活用しているサロンを選択するのもいいでしょう
最近では赤外線やブルーライトによるお肌への影響も懸念されていますが、
光=エネルギーを持っているので、なんらかの影響があることは確かです。
これらのエネルギー値や透過性は光の「波長」によって変わります。
波長の大きさは
紫外線(UV) < 可視光線 < 赤外線 (IR)
となっており、それに伴ってエネルギーの強さは
紫外線(UV) > 可視光線 > 赤外線 (IR)
透過性は
紫外線(UV) < 可視光線 < 赤外線 (IR)
エネルギーの大きい波は散乱しやすく、
エネルギーが小さい波は通り抜けやすい
なので、肌を守るより簡単な方法は
エネルギー高く、弾きやすいものから守ることだと言えそうです
ところで日焼け止めは、物によっては吸収剤が肌に負担でよくないとか、
洗い流すときに負担になると言われています。
もちろん正真正銘事実ではありますが、
紫外線による肌への影響の方がとっっても大きいです!!!
気をつけられる方は日焼け止めを厳選してもいいかもしれませんが、
中途半端に塗るよりはがっつり塗った方が、肌老化を食い止めることができますからね
UVケアは面倒に見えて、
実は「塗るだけ」の簡単な美容アプローチですよ
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