UKが大好きなんです。(The Charlatans)
昨日、トランスポーター3を観てきた(2回目)パイの種です。
内容は言えないですよね~
でも、音楽がとにかく良かった。
だから、1曲だけ載せさせて下さい!!
I Wanna Be Your Dog/The Stooges
この曲、Lock Stock~でも使われてたから、流れた時は変にテンション上がっちゃいました笑
で、タイトルにもありますが(今まではほとんど関係ないです笑)私、UKが大好きなんです。
音楽も、映画も、ファッションも、サッカーも、役者さんも。
で、このBlogは一応音楽Blogという事でやらしてもらってるんで、音楽でいきます!!
今回は、The Charlatans。
ホントに大好きです!!
彼らは1988年結成で、私の生まれた年と同じなんですよ。
彼らを知ったのはいつ頃だったかな...
たぶん、13,14のときだと思うんですが
初めて聴いたこの曲でもう惚れました。
虜でした。
One To Another/The Charlatans
彼らって、Madchester期に出てきたバンドの中で
未だに活動を続けてる数少ないバンドなんですよね。
Madchesterがムーブメントになったときは、
The Stone Roses,Happy Mondaysらと、時代の騎手と評されてたようです。
さて、メンバー紹介に移りましょう。
現在は
Vo. - Tim Burgess(ティム・バージェス)
Gt. - Mark Collins(マーク・コリンズ)
Ba. - Martin Blunt(マーティン・ブラント)
Key. - Tony Rogers(トニー・ロジャース)
Dr. - Jon Brookes(ジョン・ブルックス)
となってます。
しかし、結成メンバーであったRob Collins(ロブ・コリンズ)を交通事故で亡くしてます。
過去のメンバーはレコードデビュー時のギタリスト、John Baker(ジョン・ベイカー)しかいないので、かなり優秀なバンドだといえますよね。(ジョン・ベイカーは91年に解雇)
で、先ほどのRob Collins。
彼の最後の曲は全英3位とヒットし、LOADED誌が“ソング・オブ・ザ・ディケイド"賛辞を贈りました。
その曲が私が最初に聴いた曲"One To Another"だったんです。
これを知ったときはちょっと複雑でしたが、The Charlatansを好きにならずはいられませんでした。
では曲いきましょう!!
The Only One I Know/The Charlatans
Then/The Charlatans
Weirdo/The Charlatans
North Country Boy/The Charlatans
(Rob Collins死後の最初のシングル)
Blackened Blue Eyes/The Charlatans
最後の曲は映画『ジャンパー』のエンディングに使用されてました。
今日からまたUK漬けで走ります。
さて恒例になってきたハムさん達です。
エサを奪おうとするVivi
なにかに必死なシャロ