「ひまわりと子犬の7日間」

という映画を

みました

 

そして

我が家のペット(家族)の事を

想い出しました

 

我が家には

三代目のウサギちゃん

ギズモがいます

一代目のウサギちゃんは

ミミちゃん

茶色のロップイヤーです

二代目のウサギちゃんは

クロちゃん

黒色のロップイヤーです

 

一代目と二代目の

ウサギちゃんは

1年半ほどしか空いていません

つまり

二代目のウサちゃんの方が

若いのですが

大きくて

貫禄がありました(笑

 

ミミちゃんが

飼い主への独占欲が強くて

二代目のクロちゃんを

いつも

牽制していましたね

そして

ミミちゃんはママが一番好き♪

なので

ママが日本へ行くと

いつも

気落ちして餌を食べるペースが

落ちてしまっていました

クロちゃんは

マイペースだし

パパもママも大好きでした

だから

いつもモリモリ食べていました(笑

 

クロちゃんは

たくさんの繁殖化の影響で

免疫力が低く

よく調子が悪くなっていました

それでも

何度も危機を乗り越えて

元気に5歳を超えて

シニアに突入していました

その頃から

良く眠るようになって

少し気になってはいましたが

クロちゃんに

話しかけていました

「もしも、お別れの時が来たら

ちゃんと

わたしに合図をしてね」

 

ある日の朝

その日は

急に職場からの呼び出しで

急いで職場に

行かなくてはならなくなり

夫に留守を頼んで

ウサたちに

出掛けることを告げると

クロちゃんが

すり寄って来て

何度も、何度も、わたしの手を

ペロペロと舐めました

そんな事は

初めてでしたし

クロちゃんが

「大好きだよ。ありがとう」

そう言っていました

 

少し気になりましたが

職場へ急ぎ

忙しくしていて

夫からのメールにも

気が付かなかったんです

そしたら

メールに気付いた時

既に

クロちゃんは

虹の橋を渡って

火葬の手続きが終わっていました(涙

 

そう、朝のあの時が

クロちゃんとの

最期の挨拶だったのです

 

ペットは家族です

クロちゃんが

大好きだったパパの手で

火葬の手続きを

したと思うと

辛かったろうな...と

思いました

 

どんなペット(家族)も

最期の時を

自分で知っています

だから

その時が来たら

信頼している飼い主さんに

ちゃんと

ご挨拶をします‼

悲しいけれど

その時を

見逃さずに

しっかり

お別れをして

またいつか

あちらの世界で

再会しませんか?

 

誰もが

限りある時間を

過ごしています

一瞬一瞬を

大切に

心を込めて生きましょう

 

みなさまが

ずっと

幸せでありますように

心から祈っています

 

合掌

 

龍ミディアムひろみより龍