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ふふふ( ̄▽ ̄)
視聴終了しました!
再度、私を萌え狂わせた女豹を堪能( ̄+ー ̄)
いいもの見ました❤️
寿命が3年くらい延びた心地でございます(笑)




この子に嵌って早丸5年でして。。。
2011.1.17にイケメンの再放送を目にしたのが運の尽き(^◇^;)
翌年には腐れブログを始めておりました。。。

今日、札幌うな友、なおちぃさんに教えてもらってブログ誕生日だと知るワタクシ←ダメ女(;^_^A

久方ぶりの穏やかな記念日でヨカッた(ノ´▽`)ノ
うなぎ史上最高のライブを見れたのも幸せだったしラブラブ
去年はゴニョゴニョ…汗汗汗


ムーランルージュも途中ですし、コメ返もおさぼり中ですが、
まったりともう少しはやることになりそうなブログ。。。

今しばらくお付き合いしていただければ嬉しいです音譜音譜音譜


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ふふふ( ̄▽ ̄)
エロ可愛かったードキドキドキドキドキドキ













「ここに居ていいのは俺を抱く客だけだ。
俺を抱く気がないなら出て行ってくれ…」


言葉に詰まった彼に、やっぱりという思いが湧き上がる。もうこれ以上傷つきたくなかった。彼に応えたい気持ちを押し殺して俺は彼を部屋から追い出そうとした。
だが、彼はまた言葉を紡ぐ。


「……。やっとお前に会えて…俺は今、お前に触れたいと思っている…
きっと俺は…お前を…好きなんだろうな…」


告られた言葉は聞けるはずのなかった言葉だった。その不器用な言葉が俺の心に染み入ってくる。


「そんなことを言っていいのかよ…
俺があんたを受け入れるとは限らないだろ…
それに姉さんのことは…どうするんだよ…」


嬉しさよりも戸惑いの方が大きい俺は彼に聞かずにはいられなかった。あんなにも大切にしていた姉さんのことを簡単に忘れられる訳がない。


「そうだな…
それでも俺は…この思いを伝えたかったんだ…」


手を伸ばした彼が俺の手首を掴み強引に引き寄せた。力強い腕に引かれ俺は彼の胸に倒れこんでしまった。
彼の鼓動が聞こえた。早鐘を打つ彼の鼓動を聞いて、俺の鼓動も昂まり胸苦しくなる。聞けるはずのない言葉を告げられ、混乱した頭は冷静になれない。

彼の胸に顔を埋めながら…
気が付けば言葉は勝手に滑り出て…一旦零れ落ちたら止められなかった。


「もし…俺もあんたを…好きだと言ったらどうする?」


言ってしまった。
彼の腕の中の心地よさに心の内に湧き上がった後悔には目を背けた。
俺を抱いていた腕を緩め彼が俺の顔を覗き込んできた。
頬が熱い。赤くなっているであろう顔を彼に見られるのが恥ずかしかった。俺は彼の胸に顔を埋めたまま彼の視線から自分の顔を隠していた。



遠くで船の汽笛が聞こえた。
夜の帷が降りた部屋にはランプの灯りだけが揺れていた。
抱き合ったままお互いの温もりを感じている時間が過ぎていった。

優しい静寂が二人を包んでいたが、次第にそれは息苦しいものになっていった。
隣りの部屋で辛い時を過ごしている姉さんのことが頭から離れない。


「…隣りの部屋には姉さんがいる…。どうする…?」


俺は彼の胸から顔を上げ問いかけていた。
彼も姉さんのことを考えていたのだろう。彼の瞳は、胸の内の葛藤を物語るように揺れていた。

この人は姉さんを裏切れない…

俺たち姉弟の間で彼に苦しんで欲しくなかった。
十分だった。彼は好きだと言ってくれた。それだけで俺の初めての恋は報われたのだと思った。
だからもうこれ以上彼の腕の中にいることは出来なかった。俺は彼から体を離そうと身動ぎした。


「…ありがとう。好きだと…言ってくれたその言葉だけで俺は十分幸せだ…」


ありったけの思いを込めて彼に告げた。笑みを浮かべ零れ落ちた涙には気付かない振りをして彼の胸を押して身体を離そうとした。
だが、彼は俺を離そうとはしなかった。
決意したかのようにそのまま抱き締めていた俺の身体をベッドに押し倒した。
見下ろしてくる彼は情慾の熱に浮かされた顔をしていた。

やめてくれ…
戻れなくなる…

見つめ合った時間が永遠に思えた。
だめだと思いながらも無意識に彼の首筋に腕を廻していた。

姉さん…ごめん……

俺は心の中で姉さんに詫びながらゆっくりと目を閉じた。







流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星




新年のご挨拶が鏡開きの日鏡餅となってしまいました( ̄ー ̄;
今年も絶好調にダメ人間です(´・ω・`)
記事も何故か文字数オーバーで早速の分割に初めしてしまいました(^^;)
拙い話ですが、何とか終わらせる所存でございます。
今年もよろしくお願い致します(・∀・)













「あの日からお前のことばかり考えてる…
心配でな…
お前の涙が頭から離れなくて…」


俺の思いに気付いてない彼は、あの日見た俺の涙の意味を公爵に抱かれる辛さだと思ったようだ。


「あの日…公爵の館から帰って…家に着いたらもう日が暮れていた。
疲れていた俺は直ぐにベッドに入ったんだが、眠れなくてな…
たった一週間だったがお前が居ることに…二人で居ることに馴れていたからな…。
一人の部屋は寒くて…お前の姿と見てしまった涙が頭から離れなくて…
気が付けば朝になってたんだ。」


彼は淡々と言葉を紡ぐ。心地よい彼の声が耳を擽る。


「…朝日がいつもより輝いて見えて…
窓ガラスがいつもより綺麗だからだと、その時気が付いた。…」


俯けていた顔を上げ、彼は俺を見詰めてきた。


「お前が磨いてくれたんだろ?」


幸せだった彼の家での生活が頭に蘇る。細やかな食事と彼が座っているベッドより小さいけれど、彼の温もりが感じられる温かいベッド。

思い出すと泣きそうになる。この街で初めて感じた幸せだったと思える日々。


「…それが…俺に会いに来た理由と何の関係があるんだ?」


泣き出しそうな自分を誤魔化すように呟いた。益々分からなくなった。
彼は彼を待ち焦がれていた姉さんのことを本当に忘れてしまったのだろうか?
彼は俺のことばかり話す。いつも姉さんの事ばかり話していた彼との違いに戸惑う。


「つまり…その…」


彼が言い淀んだ。俺は黙って言葉の続きを待った。


「俺は…あの日から…
…雨や土埃が酷い風の日に窓ガラスが汚れていくのが無性に嫌でな。
お前があの部屋で暮らしていた証が無くなっていくようで…」

何を言っているのか、彼の言葉が理解出来ない。

これじゃあまるで…

まるで…俺への気持ちを告げているようじゃないか…

思わず勘違いしそうになる。
彼の言葉を理解しようと無意識にうちにベッドに座る彼に向かって歩いていた。


「あの日からお前のことばかり考えてる…
確かめたくてな…
この思いはなんなのか…


目の前に来た俺を見上げながら、彼が問い掛けできた。


「えっ…?…何を…言ってるんだ?
自分が何を言ってるのかわかってるのか?」


俺を目の前にしてそんなことを言うなんて…

彼の真摯な瞳が真っ直ぐに俺を見上げて来る。
この部屋で俺に自分の心を晒すということがどういうことか彼はわかっているんだろうか?


「ここは…俺の仕事場だ…わかってるのか?
ここは俺を抱きたい奴が金を払って来るところだ。
そんなことを言って…あんたは俺を抱きたいのか…?」


ここは仕事場で、そして彼の言葉も俺への気持ちを語ったものではないと思い込もうとした。


「…それは……」


俺の顔を見上げたまま彼は言葉に詰まった。