映画三昧‐96のレンタルDVD感想レビュー(ネタばれナシ)

映画三昧‐96のレンタルDVD感想レビュー(ネタばれナシ)

映画(ほぼDVD)の感想をネタばれ厳禁で書いてます☆
「魅力的な映画」が好きです☆
手当たり次第みます。
最低でも年200本はみたいな☆

Amebaでブログを始めよう!

総合:7
心を動かされる:4
アクション:8
スリル:6

詳細

宇宙を探索する任務を受けた宇宙船とそのクルーを中心に描く、

シリーズ13作目。

突然宇宙船が消滅し、助けを求めてきた事から

とある星雲へ救出に向かう

 

前作に続いて
とにかく
圧倒的な迫力で描かれる
アクションシーン


ディテールに、こだわった
様々な場所のカット
の、数々

そして確固たる
キャラクターの描き方


スター・トレックの
世界観を存分に味わわせてくれます

個人的にはもう少し
心理内の葛藤や
ねじ曲がった悪や

何か「深いトコロのモノ」
がテーマとしてあると

この世界観はさらに素晴らしくなるような
気がします★

 

まずSF好きなら満足のいく1品★

シリーズ知らなくても十分楽しめます♪

予告編

総合:6
心を動かされる:4
アクション:6
スリル:5

詳細

仲間を殺された相手を殺してしまい
軍法会議から逃げる元兵士が
精神的に立ち直っていくさまを描く
アクションドラマ


まず、
タイトルの
「ハミングバード」
※常に偵察機から監視されている現実

が、全く活かされていない
ですね、

さらに、

偵察機からっぽい映像もふんだんに出てきますが
もちろんそれも、イカされていません

アクションの切れ味と
過去に傷を持っていて
立ち直れない男

一生懸命ステイサム演じています

よくわからない
長めのカットも多く

アクション!
なのか
ドラマ!
なのか
復讐劇!
なのか

微妙に中途半端
のまま
終了した感じです

ステイサムファンか、
「ひまだなー
アクションぽいの観たいな、そんなうるさくない感じの」
という時に

予告編

総合:7
心を動かされる:7
アクション:6
スリル:8

詳細

岩明均の同名漫画を原作にして描く、
人間の脳を乗っ取り、人間を食料とする地球外生命体と
偶然、脳ではなく右手を乗っ取られた青年との
戦いを描くSFアクションドラマ


映画で描かれている部分は、原作にそって忠実に製作されていますね!

岩明さんの良さである、
「あくまでも日常感」

「突然入ってくる異常」

も、
時間が限られている映画、という表現の中では

できる限り描かれているのではないでしょうか


おお!寄生獣!
というべき残虐かつ異常なシーンの数々も
予告編を御覧の通りかなりのクオリティで
再現
されております

※矛盾点や不明点も頭の中で補完できていて
もしかしたら原作の漫画を読み込んでいるからこそ、
の点数かもしれません。

とにかく、

原作知る人、知らない人含め
(残虐表現が問題ない方であれば)
 

漫画ほどはいかないまでも
 

非常にシビアに「今」伝えたかった
人間の本質や存在意義を考えさせられる作品

であると思いました★


パート1『寄生獣予告』
パート2『寄生獣完結予告』

 

総合:8
心を動かされる:9
アクション:4
スリル:5

詳細

世界初の性別適合手術を受けた人物・リリー・エルベを
もとに描くドラマ


美術、アートの世界で生きる
2人の男女の甘美な愛

見つめてはいけない自分の本当の姿
ゆれうごくその微細な
心情のうごきと物事を
バツグンのカットの数々で捉えていきます

心の芯から演技するような
エディ、アリシアの2人のまなざしと

それぞれの愛のカタチ

驚きの展開の数々

観客を捉えて離さないでしょう

人間ドラマ、官能系が好きな方にオススメ!

予告編

総合:6.5
心を動かされる:4
アクション:8
スリル:7

詳細

シリーズ4作目。車や様々な物に変化可能な
地球外金属生命体3グループと、
人間の関わりを描くSFアクション


現実世界で機械の生命体が迫力の大バトル
まるで別世界に来てしまったような
スゴさ、クオリティの高さ


もはや驚かなくなってしまった人には
このストーリーは厳しい
かもしれません

それでもなんとか、、
なんとか大量の時間(2時間45分)を使って
映画的には仕上げていますけれど。

予告編

×3
総合:9
心を動かされる:7
アクション:8
スリル:5

詳細

親と引っ越し先に向かう少女が入り込んだ
不思議な世界の中で少女が成長する様を描く
アニメーション


何度観てもおもしろい映画というのは数が少ない。

「何度観てもおもしろい映画」
の理由を考えてみると3つ

1、画が変わるおもしろさ(映画の原点ですね)
2、その世界観創りこみの強さ、深さ(観客を引き込む力ですね)
3、キャラクターの多様性


これがすべて詰まってる!

次々と出てくる異世界のキャラクターや
建物や食べ物などが、

しっかりと1つ1つ考えられているから

飽きない。観てしまう。んですねー


一見ナウシカやもののけ姫に比べると

環境問題、自然に対する畏敬の念

というテーマから離れているようにも感じますが、

しっかりと、、明確に(人間の回顧の記憶すらも)計算されて

観客の深層に届くように創られてる。



さらに日本の文化的要素までしっかり。

それは世界中の人々が絶賛するのも当然です★

次は何歳くらいでもう一回観ようかな♪

予告編

総合:6.5
心を動かされる:7
アクション:4
スリル:6

詳細

国境警備の仕事をする男2人が麻薬密輸カルテルに巻き込まれていく様を描くドラマ

広大な砂漠
何事もなくすぎる毎日の国境警備

急な展開!
リアルでスリリングな描写から
ピンと張った緊張感の線はラストまで
途切れない




テンポが若干悪く
不要なカットもあり
ラスト付近は若干たるみます

見応えはアリ。
惜しい!


サスペンス好きならヒリヒリとした緊迫感。
楽しめると思います
 

予告編

詳細

総合:7
心を動かされる:6
アクション:7
スリル:5


呪いで老婆にされた少女と、魔法使いたちとの
ファンタジードラマ


鮮やかな色彩

異国の様々な街並みに、天才久石先生のメロディ♪


心をドキドキさせる魔法の描写

少女の純粋なココロが
颯爽と様々な魔法で切りひらいていく美しい魔法使いの心に
少しずつ入りこんでいく様子に

ぐいぐいっと世界に引きこまれる

が、

なぜこの作品がジブリの中で記憶に残っていなかったか
が、

2回目観てみてわかった。

ラスト。である。


声か?愛だからか?混ぜ込みすぎたからなのか?

様々な要素はあるけれど、


ラストの結末が、ジブリ作品の素晴らしい

「人や自然の純粋なやさしさへの懐古」へ繋がらない結末になっている


とにかく、魔法ファンタジー好きなら充分に楽しめる作品★

 

予告編

総合:7

心を動かされる:2

アクション:8

スリル:7

詳細

トリプルシリーズ3作目

突出した身体能力を持つ集団「トリプルX」と

新たなる集団がお宝を奪いあうアクション

 

オープニングから 

 

まじか、これ本当に撮ってる時点でイカれてる。

 

というレベルのアクションの連続

 

COOLなセリフ→たまらないタイミングでアッと驚く展開。

 

が最高にビビっときます!

 

ハイレベルのアクションシーン満載

 

主人公のなんとも言えないクール&デンジャー&カリスマ性が

 

シンプルなアクション映画のレベルを引き上げ、

 

ドニー&トニーの超速&超絶身体能力

 

アクションシーンをシメますねー!

 

いい!いいですよーこのシリーズ、落ちていかないですよー!

 

アクション好きならオススメ★

 

予告編

 

総合:6.5
心を動かされる:4
アクション:5
スリル:7

き

監督:Aaron Harvey アーロン・ハーベイ
キャスト:
ブルース・ウィリス Bruce Willis(ボス)
マリン・アッカーマン Malin Akerman(女性3人衆リーダー)
デボラ・アン・ウォール Deborah Ann Woll(女性3人衆姉)
ニッキー・リード Nikki Reed(女性3人衆一番若い)
フォレスト・ウィテカー Forest Whitaker(謎の男)

とある田舎町を舞台に、組織犯罪の手先である
女性3人組が実行する1つの「ヤマ」を描くクライムドラマ


オープニングの渋くて思わせぶりなカット!
カッコウいい音!

いやー「オシャレ!」
パンチ効いてるんじゃないのこの映画、
おもしろいんじゃないの~!?

という様々な映画のオマージュ的な雰囲気を漂わせながら
実際
思い切りの良い魅せ方

ブルース、ウィテカーといったベテラン勢も良い味を出してて、

高いスリルや映像の密度はケッコウ濃くてですね

のめりこみますね★

残念なのが終盤にかけての一番良いところで失速

カッコウ良いのにソウルが少し足りなかったという感じで

気楽にオシャレでパンチ効いた変わったクライム系が観たいときにオススメですね★

予告編