こんにちは。

コーチのための

法人契約サポーター

 

黒岩直貴です。

 

 

先日、

グループセッションをしていた時の話。

 

 

テーマに上がったのは、

コーチングを受けて体験が良くない人に

どう対応したらよいのか?

 

 

セールスをする中で、

出逢った人たちの中には、

コーチングを受けたことがあり

その体験が良くなかった人がいるのも事実。

 

 

「へぇ~そんなことあるんだ・・・」

 

 

と思っているコーチは

この機会に一緒に学びましょう。

 

 

実は、

このようなケースは良くあります。

私もコーチングを受けた体験が

よくなかった人たちに沢山出逢ってきました。

 

その理由をお聞きして

クリアーにすることで

 

私のコーチングを受けて

コーチングに否定的なイメージが

クリアーになりって成果を創った人たちもいます。

 

 

では、

コーチングを受けた

体験がよくなかった

理由は何でしょうか・・・

 

 

グループセッションの中で

最も多かった答えは

 

 

「質問攻めにあい、追い詰められた体験をした」

 

 

 

でした。

 

 

これは、

コーチングを受けた体験がよくなかった

人たちに共通する理由なのです。

 

 

コーチングを受ける人は

コーチングが何かわかりません。

 

 

お悩み相談

 

 

のような感じがあるのです。

ですから、

 

 

「ただ話を聞いほしい」

「話してスッキリしたい」

「話すことで気持ちを整理したい」

などなど。

 

 

ですから、

このようなケースの場合には、

質問はほとんどしないことをお勧めします。

 

 

質問をするならば

次の区別をつける必要があります。

 

 

  • 問い詰める
  • 問いかける

 

 

この2つの区別が明確だと

コーチングを受けるが初めての人に

とって効果的な関わりができることでしょう。

 

 

そして、

この2つの区別が明確だと

コーチングの体験がよくなかった人の

コーチングに対する否定的なイメージを

クリアーにできることでしょう。

 

 

この2つの区別が不明確だと

間違ったコーチングをし続けることになるでしょう。

 

 

本日も最後まで

お読みいただきありがとうございました。