こんにちは。

 

コーチのための

法人契約サポーター

黒岩直貴です。

 

 

個人向け

企業向け

 

それぞれの研修の違いってわかりますか?

 

 

コーチは、

個人向けに行うワークショップ

企業研修で行うワークショップ

との違いを心得ておかなければなりません。

 

 

コーチが

法人契約をした場合

最初から個別のコーチングはほとんどありません。

 

 

最初に、

管理職・新人マネージャー向け

に研修・ワークショップを行い。

 

 

その内容と成果によって

次につながります。

 

 

ですから、

研修ができるようになっているのは

もちろんのことワークショップ形式も

できるようになる必要があります。

 

 

そのためにも、

個人向けと企業向け

のワークショップでは何が違うのか?

 

 

を心得ておく必要があるのです。

 

 

組み立て方の違い

 

があります。

 

 

枠組み作り

アイスブレイク

 

 

に工夫が必要ですね。

 

 

この工夫はどこからくるのか

と言いますと・・・

 

 

参加者の

参加意識・意欲の違い

からきています。

 

 

個人向けの場合は

あなたのワークショップに

興味があり申し込んでいるはずです。

 

参加者のほとんどは

何かしらの期待を持っているのです。

 

 

しかし、

企業研修の場合

参加意識と意欲にはばらつきがあります。

 

  • 何でも吸収するぞ!
  • 何のためにやるのかわからない
  • 何をやらされるんだろう・・・
  • めんどくさいな・・・
  • やらされている・・・

などなど。

 

契約をされて社長さまには

従業員に対する期待はあっても

 

参加する従業員全てに

その期待通りの

参加目的があるとは限りません。

 

ですから、

企業研修をする上で、

この参加意識を少しでも高める必要があります。

 

 

あなただったら

どんな工夫をしてみたいですか?

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。