こんにちは。

 

コーチのための法人契約サポーター 

黒岩直貴です。

 

 

コーチングができるからと言って

セールスができるわけではありません。

 

 

この区別がつかずに

勘違いして

コーチング的に商談をすすめてしまうと

ほぼ法人契約は難しいでしょう。

 

あくまでも

コーチング的な関わりは

契約後の話になりますね。

 

ですから、

セールスのセンスを磨いていかなければなりません。

 

 

では、

 

セールスができる人と

セールスができない人の

特徴的な違いって何だと思いますか?

 

 

その違いは

ものすごくシンプルです。

 

 

ある人にとっては、

ものすごく簡単ですが、

 

ある人にとっては、

こんなに難しかったの・・・

 

 

と言うものすごくシンプルな習慣と

言ってもいいかもしれません。

 

 

かなり

ひっぱりましたが

お伝えしますね。

 

 

それは・・・・

 

 

日ごろから

 

 

よいと思った物を人に伝え

その人が行動したかどうか。

 

 

なんですね。

 

 

日常の些細なことで言うと

 

 

セールスができる人の傾向は

 

映画を観て感動した。

友達に教えてあげた。

友達が映画を見に行った。

 

 

 

セールスができない人の傾向は

 

映画を観て感動した。

友達に教えあげた。

友達の心は動かなかった。

 

 

 

セールスのセンスを磨くのが

超難しい人の傾向は

 

映画を観て感動した。

誰にも教えない。

 

 

日ごろから

他の人の問題が解決できる

情報を伝えたり。

 

自分が感動したことを

他の人にわかちあったり。

 

 

する習慣のない人は、

セールスの筋肉が鍛えられていないわけです。

 

 

コーチとして独立して

自分のことをプレゼンするって

難しいですよね。

 

 

だから、

クライアントさんのレビューや

紹介が効果的なんですよね。

 

 

しかし、

自分以外のお役立ち情報は

伝えやすいのです。

 

 

その伝えやすい

情報を伝えて、

 

伝えた相手が行動する

 

ってセールス能力を鍛えてくれるのです。

 

 

 

それでは、最後に質問です。

 

 

あなたの言葉で

人に何が起きていますか?

起きていないですか?

 

 

それでは、今回はここまで。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。