こんにちは。

 

コーチのための法人契約サポーター 

黒岩直貴です。



なぜ、
コーチにとって
法人契約が必要なのか?


個人クライアントの
メリットとデメリット

法人クライアントの
メリットとデメリット

書き出すと
たくさん出てくることでしょう。


コーチマインド
だとたくさん出て来ますが

経営者マインド
だと限られてきます。


今回は、
経営者マインドから見た
コーチにとっての法人契約の
価値をお伝えしますね。


経営者マインドから
考えなければならないのは…


ズバリ!


単価設定です。


いきなり、
お金の話になります。


この話に拒絶反応が
出てしまうと


残念ながら
法人契約は夢のまた夢になってしまいます。



あなたは、
コーチングをビジネスとして
月収◯◯◯万円にしたいですか?


仮に、
30万円と設定して考えてみましょう。


個人クライアントの単価を
月に3万円としたら
10名のクライアント契約が必要です。


では、
これが法人契約オンリーになると
法人契約の単価は
月に15万円としたら
2社の法人契約が必要になりますね。


同じ収入ですが、
労力には差がありますね。



と言うことで
ここで問題です。


経営者の多くは、
下記のどちらを選ぶのでしょうか。


1.
参加費3,000円のセミナーで
100人集客する


2.
300,000円のセッションに
1人お申し込み



{4B51AB95-BC22-4D0D-AC45-74B9881F7C7E}

 答え

2
300,000円のセッションに
1人お申し込み

これが多くの経営者のマインドです!



契約につながるハードルは、
法人契約の方がぐんをぬいていますが、
個人クライアントさんと同じ収入でありながら


仕事の準備の時間
プライベートの時間
が多くなるわけです。


私はと言うと
コーチングの仕事の他に
お役目がたくさんあります。


妻の稼業のサポート
PTA会長
3人の子どもの行事
家事のサポート


 となりますので、
個人クライアントさんの枠に
限界があります。


仮に、独身者だった場合には、

仕事の準備の時間と
プライベートな時間が
充実しますね。


ですから、
法人クライアントさんも
ビジネスとして成り立つには
必要不可欠ですね。



ただし、
社長さまのコーチング
キーパーソンのコーチングへの
ニーズはまだまだ少ないです。


では、
その他のニーズとは何か?


また、お伝えしますね。


今回は、これまで。


最後までお読みいただきありがとうございました。