堺市の黒岩鍼灸整骨院BUDDYです(*^^)v

私は院内の施術以外にスポーツトレーナーとして選手に帯同する事があります。

帯同は練習日と試合日に大きく分けられます。

練習日の帯同は練習時間と練習前後のコンディショニングを合わせて、主にケガ人のアスレティックリハビリテーション(以下、アスリハ)や施術を行います。ケガ人はそれぞれ違う原因で発症していますので、受傷状況に合ったアスリハが必要です。症状は捻挫・打撲・挫傷から手術に至るものまで本当に様々です。私達(鍼灸師、柔道整復師)の範囲以上のケガがある選手は、必ず提携している病院で診察を受け、医師や理学療法士と連絡を取り合って選手の早期復帰を目指しています。

試合当日は選手より早く会場に入り現場確認、ウォーミングアップやテーピングなどの準備、テーピング・コンディショニング業務、ミーティング、ウォーミングアップを経て試合に臨みます。ウォーミングアップから先は、アップ中・試合中の衝突や怪我など突発的な対応がメインとなります。特に試合中コンタクト競技は、コンタクトが激しくなりますので、外傷などに対する救急処置への備えが必要です。
試合後はクーリングダウンで次に備えます

帯同中の流れはざっとこんな感じです。
このような流れを掴むのに私も時間がとてもかかりました。
選手に信頼して貰えるように常に施術やトレーニング能力をアップし、選手とのコミュニケーションをはかり常時アドバイス出来る状態を作るよう努力しています。
選手が毎日コツコツ練習をしているのに、私が適当では失格ですよね。

 

 


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黒岩鍼灸整骨院

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