気持ち的にも落ち着いたんで。


先日、節分の日に燐ちゃんが虹の橋を渡りました。


前日、元気だった時みたいに、様子見に来た親にピッタリくっついて来てね?


『あ……ヤバイかも(´д`|||)』


_<)


でも、日付が替わった頃から隣から離れたがって、離れては連れ戻すを2~3回くりかえしたんで、バイトをあげたんだけど食べずに離れようとしてて。


るったんの時もそうだったなと。


最後の瞬間を見られたくないんだろうと諦め、好きな様にさせたらラックの裏側に入ったまま出て来なくて。












あ……明日の朝には冷たくなってるんだろうなと。












最後まで見届けたいけど、本人が嫌がるなら仕方ないと、自分に言い聞かせ迎えた朝。


案の定、ラックの裏側で冷たくなっていて。


燐ちゃんを寝床に戻し、頭痛するくらいまで泣いて。


覚悟はしていたけど、やっぱり悲しいものは悲しくて。


でも、泣いてばかりもいられないんで、訪問火葬してくれる所を幾つか検索。


なるべく長いお別れ式みたいなのが無さそうな所を選んで、お願いしました。


だって訪問してもらうまで、ずっと一緒にいる訳で。


改まってお別れ式なんてやったら涙腺崩壊し、何も喋れなくなるのがわかってるから。


その後、落ち着いてから御世話になった動物病院に連絡して。


燐ちゃんに手紙書いて。


11時半くらいに来てくれて。


ペット用の小さい棺に燐ちゃんを移し、手紙とご飯&おやつ、小さい花束を入れ、業者の人にお任せしお見送りし、一時間半後。


小さな骨壺に入って戻ってきた燐ちゃん。


最後に1枚写真を撮ったんですが、見ますか?と。


シルバーのトレイに人間の時みたいに頭蓋骨とか顎、喉、爪、尻尾の骨が綺麗に並べられ、奥には他の骨が入れられた骨壺が写ってて。


ちゃんと遺骨を扱ってくれたんだなと(*´ー`*)


骨壺は、るったんの隣に並べ。


2枚入る写真立て買って、それぞれの写真を入れて。


悲しいけど、不思議と気持ちが落ち着いててね?


なんでだろ?って思ったら、相方が『ちゃんと覚悟する時間をくれたんだよ』って言ってたのを思い出し、


あぁ、そうかもなって。


後悔したくなくて、夜は隣で仮眠したり、仕事の時間以外はずっと一緒に居られたから。


出来る限りの事はしてあげられたって思ってる。


うちの子になってくれてありがとう。


幸せだったと思ってくれてたら嬉しいな(*´ー`*)












後日、最後に行ったペットショップのサイトに、お風呂で綺麗になったフェレットの写真がupされてるか確認したら………












節分の日にupされてて………












燐ちゃんからの最後の置き土産なのかな?と。




























それと、動物病院から頂いたお花。





















幸せをいっぱいいっぱい、ありがとう。













.