サクっと観れて、そこそこ面白い映画。
↑そんな作品をお家映画鑑賞したい。
(そこそこくらいがちょうどいい)

…というわけで "脱出ゲームもの" なら、ある程度の面白さはあるでしょ♪と思い鑑賞〜☆


エスケープ・ルーム

原題:Escape Room(2019年)
【あらすじ】

内気な理系女子大生ゾーイ、冴えないフリーターの若者ベンらの男女6人が、賞金1万ドルが懸かった体験型脱出ゲームに参加するため、シカゴの高層ビルに集まった。ところが前触れもなくゲームが突然スタートし、姿なきゲームマスターが仕掛けた邪悪なトラップに翻弄され、タイムリミットが迫る極限状態で命がけのゲームを強いられていく。

まぁプロット的には特に目新しさもない、ありそうな "脱出ゲームもの" ですが…

いや〜そこそこ面白かったなぁ〜
うん!いい感じにそこそこ面白い!!
ちょうどいいッ(⁠ ・⁠∀⁠・⁠)ノ!


それぞれの部屋(シチュエーション)がしっかり造り込まれていて、そこで起こる仕掛けもアイデアが盛られていて、それらをテンポよく見せてくれるので、最後まで面白さを持続させてくれていました。





参加者6人が選ばれた理由…ある共通点。
(ネタバレになるので伏せておきます)
生き残りのゲームの参加者のチョイスとして、ここの設定が良かったです☆
▲いや〜彼女が一番"男前"でした!

主人公の内気な理系女子謎解きスキルが無双過ぎにより、NOストレスで鑑賞ができます(;・∀・)!
▲ほぼ、ひとりで解読…主人公だからね。

うん。
ちょうどいい面白さの作品でした!

2もあるらしい。観てみよう♪

おわり。