ど・どんな映画なんだッ?

アンダー・ユア・ベッド
【あらすじ】
雨の日の無人のエレベーター。誰かの香水の香りが残っている。俺は思い出す。この香り...、11 年前、たった一度だけ名前を呼んでくれた佐々木千尋のことを。親からも学校のクラスメイトからも誰からも名前すら憶えられたことのないこの俺を「三井くん」と呼んでくれた時のこと。俺は人生で唯一幸せだったあの感覚にもう一度触れたいと思い、彼女を探し出すことにした。家庭を持った彼女の家の近所に引っ越し鑑賞魚店を開店し、自宅に侵入、監視、盗撮、盗聴、彼女の近くで全てを覗き見ていたいと思った。だが、俺の目に映ったのは、全く別人に変わり果てた姿だったのだが・・・。
そもそも私がなんでこんな作品を観たか?

私は今作は【憧れの女性のベッドの下で生活している男のお話】だと思っていた為、そんなベッドの下のパラサイト生活って、
どういうシステム(゚Д゚;)?!
という興味のみで鑑賞したのですが・・・

残念ながらそういうパラサイトなお話ではなかったし、私のエロ願望に【女性のベッドに下に忍び込みたい💕】という引き出しはないので、今作の主人公の三井くんに リスペクトッ(°Д°)! という気持ちにはならなかったです。
主人公は紛れもない変態ですが・・・
その主人公・三井くんを演じる高良健吾さんが綺麗な顔をしたイイ男なんで、女性のベッドの下に潜むという完全にアウトな姿も「なんとか見れる!」これが、もし我々のような一般的人類であれば見れたもんじゃない。
しかも、ベッドの下に長時間いれるように「大人用オムツ」着用←この人、ガチなヤツです。

この作品を観ていて一言。
お前…‥
とっとと助けろッ( ゚皿゚)!
↑こんな、肩だし番長女子に「黒Tくん♪」なんて、名前を呼ばれたいか?呼ばれたくないか?でいったら、そりゃあ 私だって 呼ばれたいですよッ!(きっぱり)

おわり。