長男の受験までの学習方法と都度買い足した問題集を振り返ってみます照れ


塾の代わり


長男は小学校からずっと「進研ゼミ」をしていて、中学でも継続していました。


加えて、中学から「エベレス」も追加。



エベレスで先取り学習をして、進研ゼミで学校の授業分を復習という使い方だったようです。←全く関知してませんでしたてへぺろ


エベレスは2ヶ月ごとに理解度チェックのようなものと出席率でクラス分けされ、中3途中からは固定されていました。


進研ゼミも、中3からは都道府県別、志望校別のテキストとなり、試験傾向に合わせた問題を解いていた模様←


先取りと復習をしていたことで、塾ほどの演習量はなかったものの、それなりに積み上げていけたのかなと思います指差し



足りない部分の補強


中3になって、五木模試やV模試、🐴のテストを受け始めました。←勝手に申し込んで、事後通告キメてる


秋までは判定に書く高校が一貫しませんでしたが、偏差値は大体同じで、判定もあと数点でBになるCでした。


教科、領域別に見て、足を引っ張るのが数学と英語ネガティブ

 英語


英検対策として、Z会の通信教育 Asteria を始め、ラジオ英会話でリスニング対策、並行して単語を覚えていった結果、英検従来型1回目で準2級、2回目で2級(1次)に合格できたので、半年で辞めましたニヤリ


基礎から見直した結果、英語の学力も上がり、秋まではむしろ英語が全体を引っ張り上げることも凝視


英検2級1次試験に合格後、英会話も辞め、英語は疎かに…泣


結果、ご存知の通り、2次が通過できず、2月末からにわかC問題対策を始めたり、出願期間に滑り込みで合格する、というドタバタでしたゲロー


 数学


模試の問題を、家で解き直すと解けるものが何問かあり、落ち着いて時間をかければ解けることが判明ショボーン


理解はしているけど、解法をひらめくほど実践量が足りない、時間配分ができていない、と考えて、問題をひたすら解くしかない、という結論に。


買い足したのは

塾技 数学 


23年度の数学C問題で、公式を知っていれば難なく解けた問題があると聞き、塾なしのビハインドを減らすべくニヤニヤ

エベレスの数学冬期講習も受講し、冬は数学に力を注ぎました。

 古文


読書好きもあってか、漢字が得意で、国語は安定していましたが、改めて模試の結果を見ると、古文が弱い…。
口語訳もあるので、理解しやすかったようですが、24年度C問題が難しくなった衝撃が強く、古文の出来を全く覚えてないそうです笑い泣き

考察


受験への意識が低く、対策も取りかかりも遅過ぎました魂


それでも、文理学科に合格できたのは、長男の日頃の頑張りがあったことに尽きるかなと思います。


入学時に、宿題はないからワークなどを溜めないようにすること、授業を大切にすることだけ伝えました。


この2つを守り、全学年を通して評定45を取れたことが、気持ちの支えになったと思います。


もちろん、英検2級が取れたことが最大のお守りでしたニコニコ


そして、理科と社会が得意だったこと。


英検で8割保証された上で、この2教科が得意であれば、直前の時期に数学に注力しやすかったにやり


自習室目的で、冬休みから2ヶ月半だけ個別指導塾に入りましたが、数学だけ指導してもらい、前日まで自習室に通って、ひたすら過去問をやっていました。


容量良くストレートに結果を出すことはできない長男ですが、挫折があっても結果を出す大器晩成型ですグッ


期末テストの中日に不合格を知り、念の為に予約していた英検CBTを、期末テスト終了翌日に受けることになった時、期末テストが終わって帰宅後、スマホを触ることもなく、英検対策を始めた長男の姿に、親ながら尊敬しましたちゅー


天才でも秀才でもない努力家の長男、今後は周りがみんな賢くて、きっと苦しむんだろうな、と思っています。


挫折を知りながら、積み重ねの努力で手にした進路なので、自信も達成感もあるだろうし、これからも長男を信頼して、見守っていこうと思います立ち上がる


キラキラ 笑顔のある高校生活になりますように キラキラ