私立中学受験生
仕事帰りの電車で、私の右隣りに女性二人、左隣にはちまきをリュックに結んだ子ども二人が座りました。
私が真ん中、邪魔だったよね
どうやら私立中学受験だったっぽくて、子ども同士、気になる問題の答えを言い合っていて、母親同士、今後の日程を話してて。
A日程で英検加点があるから、B日程は漢検が・・特待とれるか、…とさっぱりわからなかったけど、結果は出てるから!と励まし合って分かれていきました。
この時22時過ぎ明日も続くんだろうに…
遠くまで受けに行ってたのかな?
塾に寄ったのかな??
刺激しないよう気をつけてお子さんに言葉をかけながら、「また高校頑張ろうにならないといいね」とついお母さんの心の声が漏れていて、中学受験は親の先導と伴走あってこそなんだろうなーと
センター試験の思い出
今日・明日は、大学受験界も共通テストですよね。
来年からは変更になるから、今年絶対に決めたいというコメントも見ました。
受験生はプレッシャーがいっぱいですね
そこから先の未来を知らないからこそ、必死で頑張れるとも言えるし、逆に、それが全てとも思いやすい
私は本番に強いタイプで、大した学力ではなかったけど、高校入試、センター試験両方とも、自己最高得点でした
そのことしか受験のことは記憶に残ってません
センター試験の日、数学のテスト後トイレに行ったら、東大志望のクラスメイトが泣いていて「1問間違えた」という言葉に衝撃を受けたことが、強烈な思い出です
(彼女は無事東大に合格し、在学中に司法試験に合格した、と、風の噂で聞きました)
過ごす場所はどこであれ、自分の力でサクラを咲かせようと頑張った時間に、自信を持って生きて欲しいと思います。
願わくは本命の地で!←やっぱり心の声が漏れちゃう