高校生に、質問をされた。



「こうなっちゃうんですけど、どうすればいいですか?」



技術的な質問をされるのが久々で、わけワカメでテンパった。



そんな内心を隠しつつ、質問しながら相手が求めていることを掘り出していく。
「最終的に、どうしたいの?」からはじめて。



やっていくうちに、「困っていること」が浮き出てきた。
ここからは、一緒に考えていく。



「わたしなら、こうする」
「こうしてみたら?」
などなど、いくつか出してみる。



その中の一つに、「これイイかも!」という反応あり。



あ〜よかった。
一安心。



実際、やるかどうかは相手次第。
「イイかも!」を引き出せたから、良し。



相手の困ってることに、一緒に向き合っていく指導。
久々の感覚で、なんだか楽しかった。



「アレしろコレしろ」な指導より、断然。



今日みたいな指導、やろうとしてたんじゃなかったっけ?



「教える」より、「一緒に探す」。
こっちのほうが、わたしは楽しい。



「わたし」をちょっと思い出せた、素敵な日。



 

今、うまくいっているか。
うまくいっていないか。

 

 

 

正直、自分ではよくわからない。

 

 

 

そんな時は、周りの反応を見て。
その反応から、うまくいっているかを探っていく。

 

 

 

自分では、「完璧な説明」をした感覚あり。
でも、周りの動き出しが鈍かったら。
それはまだ、「未完成な説明」ということ。

 

 

 

周りの反応は、自分のやっていることを映す。
自分の顔を、鏡越しに見るように。
イケてるかイケてないか、見ればわかる。

 

 

 

ちゃんと見よう、わたし。
見て、「次」を変えていこう。

 

 

 


泣くなよ。
わずらわしいよ。
泣いたって君の卑怯は直らないし、泣かなくっても直るかもしれない。




「ちびまる子ちゃん」永沢くんの言葉。
彼らしさ全開の、毒舌。




これが不思議なもので。
根暗なわたしの心に、スッと入り込んできた。




試合で負けた。
悔しくて、泣いた。




でも。
泣いたからって、負けが勝ちに変わるわけでない。

現実は変わらない。




だから。
そんな無意味なことするなよ。
やるべきことは、他にあるだろ?




って、永沢くんは語りかけてくれている。
根暗なわたしには、そんなふうに聞こえてきた。




でもほんと。
ただ泣いていても、何も解決しない。




泣いてもいいよ。
泣きながらでも、何か行動して、次へ進んでいけるなら。




そう考えていた根暗なわたしだったから、彼の毒舌がスッと入ってきたんだね。




泣いてもいい。
悔しがってもいい。
思い悩んだっていい。




でも。
「次、どうする?」を必ずセットにして。




負けたことは、もう変えられない。
けど、次の一手は変えられる。




泣いても、また積む。
勝ちに届くまで。




永沢くん。
また毒舌、よろしくです。