はいっどーも黒石です


昨日はアニィとデートの日


今月3回目


那須塩原行って


お魚さん探しに行って


今回は横浜湘南コース


いつもは当日決めるんだけど


珍しく何日か前から横浜湘南コースにしようって決まってた


いつものようにビューンって高速乗って横須賀方向


毎回横須賀から三浦周りでずーっと海岸線走って


鎌倉 江の島 茅ヶ崎位までドライブして横浜回るのが定番なんだけど


なんかオレ高速降りたら全然横須賀中央じゃなくて


『アニィ間違っちゃいました』


『いいじゃねーか旅なんだから

じゃあ俺達の海行こう』


いつも全然人がいない海に行くんだけど


そこ目指して走ってて途中で気が付く


『アニィ


いつもの海


通り過ぎてました』


『よしっ


じゃあ横須賀中央行こう』




中央に向かう


フラフラお買い物してると


『黒石』


振り返ると知り合い


久しぶりに会ってテンション上がって


ワイワイお喋り


『じゃあ』


って別れ際


『一緒にいるのアニィでしょ

皆気が付いてるよ』


あぁ皆気が付いててもアニィの事ソッとしてくれてるんだなーって思ってたら


そのままオレの知り合いは


『的場さん握手してください』


自分だけちゃっかりしてる(笑)


横須賀フラフラして


次はまたいつもの海目指して走る


しばらく走って海に着く


貸し切り


誰もいなくてアニィとのんびり過ごせるなー


なんて思ってたら


5分もしないうちに


『黒石寒い車戻ろう』


『アニィ来たばっかりっすよー』


『そーなんだけど戻ろう』


オレも寒がりだけど


アニィは異常に寒がり


それでもアニィは冬でも寒い所に行きたがったり


真冬の海で黄昏るのが好き


真冬の湘南の海で


『海辺でラハイナ聞きたい』


ってガクガク震えながら1曲聞いてダッシュで車に戻った事もあった


そんなアニィが好き(笑)





帰りは横浜


横浜フラフラして


最後に中華街


いつものよーに大量な小籠包を車に乗せて


タピオカジュース探し


『アニィちょっと待っててください

そこにあるんでダッシュで行ってきます』


『わかった 好きなもの好きなだけ買っていいからね』


『あざっす』


タピオカジュース買って


お店の方に


『美味しいの やっぱり肉まんですかー』




『ニクマンオイシイヨ ピロシキモオイシイヨ』


『ピロシキってどれっすか

ああっ

美味しそう

じゃあピロシキだけにするっ』


車に戻って


『アニィあざっす

オレピロシキとか言うの買っちゃいました』


『ロシアかー』


『ロシア?』


『ピロシキはロシア料理だぜ』


『えっ ピロシキってロシア料理なんですか

なんかよく覚えてないんですけど漢字でピロシキって書いてありましたよ』


『暴走族みたいなノリかー』


その発想に笑って


帰って食べたら美味しかった(笑)







小籠包めちゃ好き


てか


こんな時間じゃん


寝るよ


いやっ


寝る前に1回ゲームやりたい


そーすると寝れなくなりそうだから寝るか


そんだけ


以上


濱の狂犬でした