こんばんは、クロです。
さて、大工工事が佳境に入ってきました。そろそろ寡黙な棟梁さんともお別れです。棟梁さんとは覚えている限り、わずかに3回しか会話を交わしていません。
クロ「はじめまして」
棟梁「よろしくお願いします」
クロ「これ、差し入れです」
棟梁「ありがとうございます」
クロ「予定通りの進捗みたいですね」
棟梁「おかげさまで」
これが会話と言えるのかは分かりません。
少し前まで石膏ボード貼り専門のベテラン棟梁さんが現場に入っていましたが、こちらも寡黙で職人気質の方でした。工業化されたとはいえ、家造りにはまだまだ職人さんが必要なのだと思いました(小並感)
いまは窓枠やドア枠、ケーシングを施工しているところです。資材の搬入待ちかもしれませんが、キッチンの下がり天井はまだ施工されていません。
1月下旬に住設を搬入する予定ですが、既に2階の洗面台が搬入されていました。LIXIL/MV(グロスホワイト)です。
スペース的に真正面から写せませんでした。
リンボーダンスで入ることを余儀なくされた2階主寝室です。
外壁の確認をしていたところ、バスルームのサッシにひび割れを見つけました。
かなり奥まで…いっちゃってる?
サッシ上部のタイルにも小傷があるので、足場の解体時に何かが当たった可能性があります。適切に補修が行われるなら何も問題はありません。樹脂サッシなので補修は比較的簡単だと思います。
営業さんを通じて現場監督さんへ報告済みです。補修業者さんのお手並み拝見といきましょうか。でも、補修が無理ならこれを期にトリプルサッシ(かすみ)に変更したいところです。