おはようございます、

シニアおばちゃんです。

黒犬さんと暮らしています☺️

茶犬さんは4月に 

虹の橋を渡りました。


ブログを読んで頂き、

ありがとうございます。

また、お優しいコメントも

本当にありがとうございます。

私は、あまりブログ巡りやいいねも

していないのに、

コメントを頂き

優しいお言葉に救われました。



茶犬さんは

亡くなる3日前まで

病院で点滴は受けていました。


体重は4キロ代にまで落ち、

寝たきりではないものの

その体に点滴の針をさすのは

どうなのか、

点滴することで

苦しいのを長引かせているのか?

緩和ケアとは?

延命治療とは?

ここ数ヶ月ずっと考えていました。

でも

脱水で目ヤニがこびりつき

目が開かなくなったり、

脱肛して飛び出た肛門が

自分では戻せない時、

認知症の行動から怪我をしてしまった時、

病院に駆け込んでしまい、

結局、通い続けました。


亡くなる日も

病院に行く予定でしたが、

その日はよく寝ていて、

起こすのが酷に思えて明日にしようと。


私の事は認識出来ないようで、

ここ数ヶ月

触ると噛みつこうとするので、

撫ぜるのもストレスを与えるかな

と見守っていると

夕方から呼吸が荒くなり、

夜の8時前に静かに亡くなりました。


10分前に見た時は

呼吸していたのに

次に覗いた時はもう亡くなっていて、

苦しむ、という亡くなり方では

なかったと思います。


びっくりして抱き上げると、

首がカクンと垂れました。


ただ亡くなったお顔が

とても綺麗で

穏やかで、

以前の茶犬さんのようなお顔で、

もう楽になったんだな、

苦しくないんだな、と思いました。


これまで見送ってきた子たちは

亡くなる瞬間に側にいて

その瞬間が頭から離れないので、

もしかしたら

茶犬さんは

亡くなるタイミングに

気を遣ってくれたのかもしれません。


半日お仕事をしていましたが、

ここ1年、

親の介護の疲れや

茶犬さんの認知症の怪我もあり

側にいようと

3月に辞意を伝え、

4月末には退社予定だったのですが

その前に虹の橋を渡ってしまいました。


5月に入り、

仕事していないのに茶犬さんは

もう居なくて、

ずっと断捨離をしています。


黒犬さんは
大きなウーパールーパーの
お友達が出来ました✨

ありがとう。
ごめんね。
大好きだよ。

放ったらかしてた庭の手入れも
はじめようと思います😊

良い気候ですね、
良き週末となりますように🌈