コロナ禍において
レースというものがほぼ壊滅となり
ほぼ全てのランナーがどうしたらよいのか?
そのような感覚をもったであろう
2020年ではあったけど
僕個人としての感想は
確かに寂しいかもしれないけど
これはこれで悪くないというのが本音である
焼き鳥を食べようという
どう考えても何か間違っている
やばい企画に混ぜてもらった
僕の中で【なんだ何やってもいいじゃん】
てな感じに価値観が変化したRUNとなった
(・∀・)
サロマランナーの練習に付き合うという
全くもって謎の南千歳70km
もしかしたらこの段階で
サロマの中止決まってたかもしれないので
そうだとしたらただただ70km走るために
走った企画だったかもしれない
この後に変な自信をつけた僕は
過走行気味になって左足首を故障し
月間200km継続がちょいと怪しくなったが
近所のカリスマ整骨院のおかげで
奇跡の復活を果たす
【室RUN】
サロマが中止になったから
室蘭まで100km走っちゃおうっていう
安易な発想から企画された
過酷かつ無茶な企画
色んな意味で価値観が崩壊した企画であり
完走後はもう何があっても大丈夫的な
根拠のない根拠のある自信が僕の中に生まれた💮
ひとりなら絶対やらない
仲間がいてこその頭がおかしい企画
キャプテンのユニを
ちゃんと室蘭に連れて行くことができた
僕の中で今年の室RUNは伝説であり
そして誇りである
室RUNとか南千歳70kmとか美唄56kmとか
いかれた企画だけではなく
自分の本来所属チームでのラベンダーランとか
ゆるくはないけど楽しむ系のランも
やっぱりすごく楽しかった(・∀・)
きっちり道マラコースをトレースできた
道マラを今年も走りたい
ただそれだけの感情で企画されたこのRUN
オリンピックやらコロナやらに負けることなく
僕たちは今年も道マラをやり遂げることができた
すげー満足した
スイーツラン風味のことをして
気分よく走れたのはいうまでもない
レースには1回も参加しなかったけどさ
2020年もきっちり
楽しんで走れたと思う
120ヶ月連続で月間200kmを走ることができた
走るということに対しての
モチベーションや楽しみはさ
レースで記録を狙うことだけではないなと
(もう自己記録更新が難しいのもあるけど)
そんなことを感じている今年の終わりなのだった
来年の頭はまず何をやろうかな
噂によると桑園の銭湯に荷物預けて
列車に乗って小樽に行って
そこから走って帰ってくるらしいけどね
( ´ ▽ ` )ノ