みんな、安保の拙い台本、演出に必死になってついてきてくれている!!すげえよ!!
もっともっと高い熱量で体当たりしなきゃなシーンとか、基本は会話劇だから関係性が大事だからアンサンブル取るとか。
どうやって台詞を言うのか、なんてことよりも、なんで台詞を言わないでその場にいるのか?と言うことの方が大事な時もある。
そういう細かいところこそ、自分のやりたいことなんだ。もう一度、思い出した。
稽古はすこぶる順調!!
全体で言えばまだまだなところだけど、みんなが芝居固めずに自由にやってくれるので、僕も色々言えて、気づかされることも多々。大振りなところも細かい所も自由に行き来する作品にしたい。
青木さんは酒が大好きなんだけど、この現場はあんまり飲み会がないから、多分フラストレーションが溜まってるはずだ。どうなの!?
ま、とりあえず12日は稽古始まって最初の飲み会だから、それは楽しみです。遅いですがその日に脱稿を目指します。