ごぶさたしています。 | くろいぬケンネルぶろぐ
昨夏の「学級会」が終わってから、長らくご無沙汰しています。安保です。

クォータースターコンテストをご覧くださった方々、ありがとうございます。
まだの方は是非こちらからご覧いただけます。こちら

この動画を撮るにあたって、初めてくろいぬケンネルで初めて台本を書きまして、
田辺さんと稽古場で二人、あーだこーだ言いながら作りました。
大体は、田辺さんに「セリフを覚えてー」と、稽古最終日にして
「あ、相手と芝居すればいいのか」という事、、、

撮影の際は、いつも照明をやってくれている齋藤君にアドバイスしてもらいながら
エンディングもその場で話し合って変更になったりして、面白かった。
王子小劇場賞を獲って、舞台化することを考えていましたので夢が叶いました。

というのが、2013年の秋の話で

それから、安保や田辺さんは舞台に出たりしていましたけど、
ようやっとくろいぬケンネルについてちょっとずつご案内が出来るようになりました。

今年の9月は、安保が脚本を書きまして、演出します。
今までよりも、くろいぬケンネルの田辺、安保の「今」が反映されやすくなりました。
それは、お客様にとってはあまり関係のないことかもしれません。

しかし、私どもとしては、何か、この、「やるぞぉ」という気持ちから
「やらねばならぬ」というより窮地に立たされた気がしてなりません。
言い過ぎかもしれないけど、決して楽になったことは何一つありません。
でも、楽しみ方は確実に今までとは違います。

お話は、家族の話をしようと思っています。
この間まで出ていました笑犬というくろいぬとワハハの合同ユニットも家族の話でした。
僕がやりたかったのも家族の話だったので、とても勉強になりました。
到底あんな面白い本は書けませんけど、じゃあ何が描けるのかと言われれば、、、
「何もありません」とは言えないので、要はそこをじっくりと考えながら
本を書いて、書き上がった時に、ちらっと見えるぐらいのスタンスでやります。
あとは、お客様にたくさん笑っていただきたい。

もうそろそろプロット書き終わってもいい頃です。

これからまたブログ書き始めます。
どうかよろしくお願いいたします。