ここに載せようかどうか迷ったけれど、

印象に残ったのでやっぱり載せることにします。



いつまでも一緒にいてほしい大切な人。

誰にでもいると思います。



大切だからこそ、

お互いに幸せになれることを願います。



それは必ずしも、

「ずっと一緒にいること」ではないと思います。



離れたほうが幸せになれることもあります。


執着がなければ、信頼があれば

離れていても、大切な人の幸せを心から願えるように思います。


……


(以下、メルマガ「くりすたるの心を紡いだ徒然エッセイ」より引用です。)



いつまでも
そばにいて
あたしだけの

あなたでいて

それは 親友にでも

恋人にでも

子供にも

母親にも

思います。

でも それは

幻にも近いもの。


それぞれの
世代によって

それぞれの

状況によって

離れてゆくもの。


執着は 相手も

自分も苦しみます。

自分ひとりでね

自分の足でね

立って 生きて

誰かを愛する。


それがね。

お互いの為になる 人間関係。


いいとき

わるいとき

繰り返し
いい距離感を

保って関わる大切さを学びました。

誰かを嫌いになることは 悪いことじゃない。

嫌われても 悪くもない。

だって

それがね

当たり前。

嫌いなひとも
いなくて

みんなに愛される人間。

それは

犠牲心の塊

マザー テレサ
キリスト並み。


ネルソン マンデラ 級。

日常を生きてて そんな 苦行は 苦しいだけ。


だから

もっと 気楽に

おばかなほど

ひとは 可愛い

おばかになりきれない 自分を 嘆きながら

まだ 浅い 浅い と思う
くりすたる


「くりすたるの心を紡いだ徒然エッセイ」
登録→http://merumo.ne.jp/00587433.html