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久々ですが、競馬のPOGについて

お久しぶりです。


今日は、競馬の内容満載でお送りしますw


と、いいますのも、自分自身の第一の趣味が競馬観戦でして、
それはそれは、中学の一年生の頃からその魅力にハマってしまっているのでございます。

あれは確か、トゥザヴィクトリーが武豊で人気していた秋華賞…
あれが初めてテレビ中継で観戦したG1レースでした。

競馬初心者の自分でも、武豊というのが日本競馬を引っ張るジョッキーであることは
十分に理解していましたし、競馬においてG1レースの1番人気に掛かる期待の大きさも
もちろん分かっていたつもりです。

当然、武豊だし、トゥザヴィクトリーもなんなく勝利を収めるのだろうな、と
お気楽とも言うべき、言うなればアホみたいな考えでジーッと見ていたのですが。。

結果は大波乱。
当時の、G1レース史上2番目か3番目の馬連配当だったと思います。

勝ったのは安田康彦とブゼンキャンドル。2着が横山典弘のクロックワーク。
人気のトゥザヴィクトリーは12着に大敗、だったような気がします。
あれ以来、万馬券の魅力と、当ててみたいという好奇心で、専ら穴党になってしまいました…


さて、そんなざっと競馬歴がパチスロ歴の3倍にもなろうかという男、
今日はなにを語らうとしているのかというと、

もうすぐ日本ダービーなのは皆さんご存知でしょう。

実は、そのレースの予想をしよう、とかそういうのではなく、
競馬フリークにはダービー終了後にも一大イベントが待っているわけなんですよ。


それが、「Paper Owner Game(略してPOG)」です。


簡単に言えば、まだデビュー前の2歳馬を、雑誌などの情報誌で写真や前評判だけを見聞きし、
10頭なり20頭なりを指定して、翌年のダービーまでの全馬の獲得賞金合計を争う、というもの。

オーナーになれないものの、小さな戯言、とでもいいましょうかw
これが案外楽しいんですよ。


一番楽しいのがこの時期。
自分もいま、“来年のダービー馬探し”に忙しい真っ最中です。


持ち馬を選ぶ際の判断基準は人それぞれ。

血統でこだわるもよし、馬体写真で判断するもよし、馬名で選ぶもよし、
厩舎や馬主の好みで選ぶもよし、評判馬を選ぶもよし…


ちなみに私は血統と写真で選ぶことを重視しています。

馬の写真を見たって、素人には大したことは分からないんですが、
好みの形というのがありまして、せっかく選ぶなら気に入った馬体がいい、と思っていますw


さてさて、そして今年の2歳馬なんですが、
サンデーサイレンス亡き今、どの種牡馬が有力馬を多く輩出するのかが、
非常に読みづらい混戦ムードとなっています。


そうなると、自分的に有力となってくるのは、現役時代に好きだった馬の子供。

自分が競馬を見始めた頃大活躍していた馬は、大抵種牡馬として頑張っていますので、
その子供から指名していこう、とそういう魂胆です。


スペシャルウィーク、グラスワンダー、キングヘイロー、ステイゴールド、タイキシャトル、
タニノギムレット、ジャングルポケットなどなど…


ちなみに、現役時代に一番好きだった馬は、グラスワンダーでした。
次点でタップダンスシチー。牝馬ではファインモーションがダントツ。


そんなこんなで、今年の持ち馬は、これまでの作業で大方決まってきたところです。

1年後に楽しみを持つ意味も込めて、ちょっとここに公開しようと思います。
(どうせ、ドラフト仲間がここを見ることもないと思いますしw)


1位:トーセンジョーダン 父シャングルポケット 母エヴリウィスパー

これは去年のセレクトセール上場馬です。ここ3年は自分もセレクトセールを見ているので、
そこで非常に印象に残った馬を1位にしよう、と思いました。
血統も申し分なし、近親にはレニングラードやニューベリー、カンパニーやビッグショウリがいて、
兄にはダークメッセージがいるという良血馬です。
2400という距離は文句なし、東京も父が制した舞台でありますので、期待は超高いですよ!


2位:フロムジオリエント 父ブライアンズタイム 母オウリエット

兄にミステリアスライトがいます。マイネルチャールズに圧勝した馬。
大好きなブライアンズタイム産駒の中でも、この馬に一番の魅力を感じてしまいます。
松田博厩舎に入厩予定。あまりメディアに注目を浴びていませんが、
とてつもない能力を秘めていそうな気がしてなりません。


3位:タンティバッチの06 父タニノギムレット 母タンティバッチ

これはもう完璧に血統指名です。
牝馬の大物を狙おうと考えていて、あらゆる種牡馬の子供を血統から検索していたら、
こんないい馬に巡り会えました。
母親のタンティバッチが、ビッグゴールドやビッグタイガーの兄弟。
とにかく、ロベルト系と相性のいい牝系です。
父親はいま一番波に乗っているロベルト系のタニノギムレット。
どうやら、生産の下河辺牧場によりますと、バネがあり動きも素直、ということで、
かなり期待している次第です。


4位:ラターシュ 父マーベラスサンデー 母ラタフィア

母親のラタフィアは、自分が馬券を買っているときによくお世話になりました。
コジーンの仔らしく、灰色の馬体でしっかりした末脚を持っている馬でした。
これから活躍か?というところで惜しくも引退してしまったのですが、
今度はお母さんになって活躍馬を出して欲しい、という願いも込めて。
クラブでの評判はかなり良いみたいです。


5位:トップモーション 父シンボリクリスエス 母プロモーション

上の4頭は関西入厩予定。滅多に生でお目にかかれません。
対してこちらは関東の和田厩舎所属。デビュー戦から競馬場に足を運ぶ気満々です。
馬体は黒光りして体を大きく見せて、とても美しく見えますw
兄にアドマイヤメインがいて、母親は重賞勝利馬。文句なしの血統でしょう。
あぁ、早く見たいw


6位:エーシンビッグシー(仮) 父サクラバクシンオー 母キョウエイコロナ

既に厩舎に入厩していて、デビュー待ち遠しいのがこの馬。
この馬も、セレクトセール時に上場されていて印象に残ってメモっていた1頭です。
母親自身も、2歳戦の短距離で名を馳せた馬。こっちも夏の短距離で、と期待しています。


7位:ニシノアララギ 父タイキシャトル 母セイウンヒメラギ

この馬、自分の目さえ狂っていなければすごく良い馬だと思うのですが…
関東の水野厩舎所属。この馬も生で拝む事ができそうです。
綺麗でバランスのしっかりした馬体、父タイキシャトルのスピードを受け継いでいれば、
重賞競走に出てくるのも時間の問題かと思うのですがw


8位:ヴァンエボン 父ゴールドアリュール 母タークスタンド

やや穴の馬です。
母のタークスタンドは、これまでに多くの仔馬を産んでいますが、
成績の良い馬に共通するのが「父がサンデーサイレンス系」。
今年の仔も、サンデーサイレンス産駒の中でも代表的なダートホースだった、
ゴールドアリュールです。意外にも初年度産駒の活躍が目立つので。

ちなみに山内厩舎に既に入厩している模様で、早くからの活躍が見込めます。


9位:タニノミリオネーヤの06 父グラスワンダー 母タニノミリオネーヤ

1頭は取っておかないと気がすまないグラスワンダー産駒w
ちなみに去年は、グラスブラストとハギノリーデルの2頭を指名していました。
今年は牝馬で攻めてみます。兄弟に活躍馬が皆無なのがちょっと怖いですが、
穴ならこれぐらいの勝負が必要でしょうw


10位:マイネルブリオッソ 父ステイゴールド 母タヤスオドリコ

過去にはステイゴールド産駒のドリームジャーニーを指名していた私ですw
今年のステイゴールド産駒は、おそらく誰もがノーマークのこいつです。爆穴でしょう。

そもそもこいつとの出会いは、2年前のセレクトセール。
自分好みの超バランスのいい馬体をしていたので、速攻メモって保存しておきました。
やっとこの馬も2歳になり、関東の萩原厩舎に入ることも決まった模様。
デビュー戦はもちろん見に行ってやりたいです。


こんなところです。
ドラフト次第では、取れない馬も出てきて、更なる補欠が10頭の中に入ってくるかも。
そのときは、決定したリストを公開いたしますw

1年後が楽しみだなぁ。



ちなみに、パワフルアドベンチャーとリッジレーサー打ちました。
なかなかのつまらなさwおそらく二度と打ちませんw


2確?

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久々の白プレボ。
中リールフリー打ち→右フリー打ちでこの出目。

中のこの形は、「チェリーor確定葡萄こぼしor赤7単独ボーナス」

右のこの形は、「ベルorボーナス」

よって2確に昇格します。
結局、左リールにチェリー停止でキュピーン。
確定葡萄こぼしで出現するチェリーだったのか?

なんにせよ、初めて見た出目で強烈な違和感を感じれた日でした。

+1000円

久々にバイト先より更新

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すみません、お久しぶりです。
最近は、学校やらバイトやらスロットやらで忙しく、家でゆっくりパソコンする暇も…

爆走Tさんに送って頂いた実機のレポは近々やります。はい。


んで最近。
4月に入って収支が+15000円程度。
今日一気にマイナスに転じてもおかしくない収支です。

不調ですね。スランプです。
ビーキッズの5・6だろうが、楽シーサーの6だろうが、アイジャグの6だろうが、
全てでバケしか引けません(T_T)

みなさんにもこういう時期はあるんじゃないでしょうか。

3月の収支が嘘かのような停滞ぶりで、ちょっとスロ休憩しようかとも思っていますw

アレックス7Rも大した出来ではなかったですし…
やっぱDX筐体じゃないと…

そういえば、デビュー作の「オーデュボンの祈り」以来、
贔屓している作家の伊坂幸太郎さん著書の「死神の精度」。
これの映画を見てきました。

ちょっと余計な箇所が多かったのが欠点でしたが、
まぁまぁ面白かったですよ。
小西真奈美演じる藤木一恵の歌も良かったですしね。
原作を読んだ方は十分楽しめると思います。新宿のジョイシネマでやってますので是非。
帰りにはパサージュで白プレボかアレックスでもww


写真は最近お気に入りのうどんです。
セブンイレブンにて3口入って130円ほど。飯代浮かすにはもってこいですよw

ではでは~