EXITING & CLASSICAL MACHINE | アットホームウィナー

EXITING & CLASSICAL MACHINE

タイトルでピンとくる方は多いと思います。

そうです、スペックAのリール窓上部、パネルの上部に書かれている言葉。


実は、今日の今日まで、「エキサイティング&クラシカル」だと思ってました。

つまり、驚きありの古き良きマシーンだ、という主張だと思ってたんです。


でも、よく見たら「イクジッティング」でした(笑)

「EXIT」といえば、お店の出口などでよく目にする単語。

まぁ、その通り、「出口」という意味がメインの単語のようです。


じゃあなぜ、こんな単語をわざわざチョイスしたのか?


一応、EXITには「この世を去る」という意味も含まれているらしい、

ということがYahooの英和辞典で分かりました。


つまり、「EXITING&CLASSICAL MACHINE」というのは、


「もうこの世から消えつつある古典的な回胴遊技機」


ということが推測されます。


俺が思ってた、「このスロットは伝統を継承した素晴らしいマシーンだぞ」

という意味合いとは正反対で、

「もはや今の時代には必要とされていない古いタイプの機械」

ということを主張していたのです。


これはある意味、その時代に対する皮肉と取れます。

「こんなに面白いのに、これを受け入れ難くなっている今のスロット業界はどうなんだ」

という主張に聞こえるからです。


さりげなくこんな言葉を台に表記するなんて、

そこから既に開発陣の心意気が窺い知ることができますね(笑)



さぁ、今日はそのスペックA「361」君と、大学が始まる前の暇な時間に、

1時間ほど戯れました。(361というのはスペックAの生産ナンバーです。)


10分ほど親父打ちで(ここはNNSSと言うべきか?)打っていると突然、



sp1

右リール枠下赤7です。

確か、左・中リールの時点では、プラム揃いの目(ハズレもあるのかな?)

だった気がします。


つまり、第二停止までは普通の出目だったわけです。(違ったら指摘を・・・あせる)

それが、第三停止で大逆転。ノーボーナスの出目から一発でボーナス確定に!

なんか得した気分ですね(笑


ボーナスを消化し終わって、50Gぐらい経ったでしょうか。

不覚にも、ボーッと打っていたら、レバーオンから・・・


・・・・・・ブワァッ


そうです。遅れです。

遅れのときに、決まってやる打ち方は、目を瞑って左リールを止めること。

祈りつつ一番左のストップボタンをグッと押し込み、そっと目を開けると・・・





sp2

1確!!

インパクトの大きい目ですね。

ここが止まったら可能性があるのは、ベルorボーナスor成立後のプラム。

遅れの対応役はチェリーorボーナスですから、必然的にボーナス!!


1枚掛けでボーナスを揃えると・・・





sp3

よかったぁ~、BIGです(笑

写真の通り、ドゴンを聴くために第三ボタンをネジネジしてます。


しかし、パッと手を離すと、普通に始まるBIG音。

リトルロックZの青7BGMも流れません。


はい、成立後だったようです。ボーッと打ってたから気付かなかったのか!?

これは大失態ですショック!


さて、1回はドゴンからのロックBGMを聴きたいと思い、

しっかり見て打つこと100G程。



sp4

2確!!

このまま、リプレイが揃ってしまうと成立後のリプレイなんですが・・・

(通常時にこの目からリプレイ揃いはありえません)




sp5

ケツテン!!

いやぁ、いいですね。思わず笑みが・・・(笑


左リールの枠上枠下に白7が潜んでるのも、これまたいい味出してます。

これでBIGですからね~、得ですね、これは。


今度こそドゴンだろ!ということで一枚掛けから赤7が揃って・・・




聴こえますか?携帯で取ったのでクオリティーは低いですが・・・


ちなみに、ビタ外し成功の「OH!YEAH!!」も入ってますが、聴こえにくいw

中リール枠下白7ビタで1リール外し成功です。


いやぁ、面白かったです(笑


皆さんの、思い出の出目(別にスペックAに限らず)や楽しかった打ち方なんか

あったら教えてください。

ただ俺には不十分な知識しかないので適切な返答はできないかもしれませんが・・・(笑