材料こちら。
これを……
こうじゃ。
保冷剤を入れて、とりあえずだんぼっち内でなく普通の室内で足元に置いてみて様子を見たんですけど、これはなかなかいいですね!
初めは、側面の穴が少し大き過ぎたかなぁと思ったんですが、大きいくらいでちょうどいいみたい。
何故って、冷気は側面から出てくるから。
外見のイメージからか、最初は漠然と、上の方が涼しくなると思ってたんですよね。
でも、当たり前といえば当たり前なんですけど、冷たい空気は下に下に流れるわけで……上部の穴は、むしろ吸気口だった。
側面の穴の辺りにつま先を寄せるだけで、かなりひんやりする。
普通の室内でもそうなんだから、これはだんぼっち内だと更に活躍しそうですね。
しかし、よく考えられてるなぁこれ。
冷気の元は保冷剤なんだから、ぶっちゃけ保冷剤そのまま足元に置いとけばいいんじゃないの? って初めさらっと考えたけど、保冷剤の表面が汗をかいちゃったら、床が濡れちゃいますもんね。
そのまま置いたら、溶けるのも早そうだし。
床を濡らさず、熱伝導率の低い発泡スチロール材で保冷剤を長持ちさせつつ、冷気だけを逃す。
考案者の方に拍手! ですね(*´ω`*)