おめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年に引き続き、新型コロナウイルスの感染拡大に心を痛める年になりそうです。
京都市内の病院でのクラスターの発生も増えているし幼い子供たちも感染しています。
自分は大丈夫という安易な気持ちを捨て去り、それぞれが感染源にならないように自粛するしか方法はありません。
地球環境の悪化に伴い、政府が重い腰をやっと上げました。
昨年の暮れに政府は都道府県などの自治体が作成する地球温暖化対策の実行計画に再生エネルギーの導入目標の設定を義務付ける方針を固めた。とニュースで取り上げていました。
新しい年度を明るい飛躍の年になってほしいと思います。
地球温暖化現象は、地球上に生きている動物も植物も人間も環境が悪くなれば生きていくことはできません。
世界的にＣＯ２の削減が求められているにもかかわらず日本はなかなか具体的でないのは残念なことです。
今回、ある節水管理会社（アースアンドウオーター株式会社）とのご縁ができ新たな事業を展開していく所存です。
水はたれながしてきたと思いませんか？
節水することは事業者の場合も一般の家庭でも経費の削減になり、一石二鳥です。
電気の節約は比較的意識的に節約できていますね？
でも水は上下水道がセットになっていますから、上水道を減らせば下水も当然減少できるのです。
水道水を節水できればCO２の削減につながるのです。
私の家も早速節水できる器具を取り付けてもらいました。
既存につけられている蛇口の部品の交換だけです。
水の勢いは変わらないのにボールいっぱいにたまる時間を測定するときっちり節水できているのがわかります。
ついでにシャワーヘッドも付け替えてもらいとても使いやすいので重宝しています。
スウエーデンの１６歳の環境活動家であるグレタトウンーベリさんの勇気ある活動は本当に大切なことを伝えています。
私が今から３０年ぐらい前にジャイカの講演会が開催された時に後２５年後くらいになると日本は亜熱帯地方の気候と病気が蔓延すると警鐘を鳴らしていました。
その時は正直、（本当かな？）と疑問視していましたが、間違いなく大きく気候が変わり始め、（ああ、やっぱりあの時に言われていたことが本当だった）と思い出します。
新型コロナウイルスの感染拡大も一人一人が本気で感染源にならないように自粛するしかないし、地球環境破壊も、エコバックを使用するようになったことも自覚さえすればなんでもできると思います。
そのことに関心を持つかどうかと実行するかどうかではないでしょうか？
ひとりひとりが関心を持ち持続可能な地球環境をよくしていきませんか？
新年のご挨拶とします。
