大腸がん・リンパ節転移を克服 | 黒米母湯の悠悠 オフィシャルブログ

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私は大腸がんと告知をされて手術を受けて約5年になります。

癌と知らされる1年ぐらい前に駅の階段や山道を歩くとしんどくて運動不足かなあと思うぐらいでした。

又、時々足の上がひどく傷むので、整形外科で見てもらい検査を受けた結果ひどい貧血が分かりました。

主治医から50歳を過ぎているので、消化管からの出血と思うから

内科に受診するように言われ検査を受けました。

近くの総合病院で大腸ファイバー検査をしていただいたのですが、

私の腸が癒着していて腫瘍のあるところまで到達できず他の病院で

見てもらってください。と言われました。

悩んでいる時に友達から濱田さんを紹介してもらい訪ねていきました。

濱田さんから癌について親切丁寧に話をしてもらい、濱田さんの主治医を紹介していただきました。

先生はX線写真を見て私の腹部を抑えて、(悪性の腫瘍です)と言われました。

覚悟は決めていましたが(私癌ですよね?)と先生に思わず聞きなおしました。

先生からK病院をご紹介いただき、すぐに入院し手術を終え、私は腫瘍を取れば完了と思っていたのですが、リンパ節に転移しており、

なんとステージ3Bといわれパニックになりました。

手術してもらった先生からは(抗がん剤の治療を3クールします。)と

言われました。

抗がん剤の副作用の怖さを知っていたので、どうしたらよいか

すごく悩みました。

そして、最初の主治医のO先生に相談にいかせてもらい、抗がん剤の治療のことを話しました。

そしてO先生はまずK病院を退院し、今後の治療を、お互いに(話し合いましょう)と言われました。

そして家族ともよく話し合い、抗がん剤は受けずにO先生と濱田さんを信じて癌と向き合うことになりました。

私も初めは抗がん剤を使用しない方法を選んで不安もありましたが、今はO先生と濱田さんに感謝する日々を送っています。

手術を終えてから今日に至るまで、黒米母湯を1日3パック飲ませていただいています。

身体の疲れやしんどさもなく元気な時と変わらなく過ごすことが出来たのは黒米母湯の力だと思っています。

そして退院してからは、琵琶温灸や肝臓・腎臓の温冷湿布法のお手当も続けています。再発の予防のために。

苦しくても癌に負けないで自分らしい生き方を見つけましょう。