この前、ここで詰んでたやつ。実は上手く動かなかった以外にも色んな事がありまして。









データを入れていた記憶媒体が現地で死んだのと、念の為に持っていったノートPC(社内でチェックしたやつが入ってる)のライセンスが切れてまして(しかも前日に念のためにチェックしとこーって確認してあった。前日は使える事を確認済み)確認する事が出来ず。もう踏んだり蹴ったり、泣きっ面に蜂とはまさにこの事!ってやむなく諦めて上司に連絡した。










ライセンスの更新してもらわないと、サポートに質問するための材料も作れなくて。何でか知らないけど、ライセンスの更新もめちゃくちゃ時間掛かった。で、ライセンス更新が終わってから確認してみた。








ちなみに前提条件はこんな感じ↓




①元々作成したのは私ではなく別の人(多分もう居ないのでは…)




②上司からは「社内で使ってるものと現地で使ってるものは別物。ただし、スクリプトとしては同じ。片方を更新したら、もう片方も更新されている」と言われていた。





③バージョンアップに伴う修正なので、そこに関わる所だけ直せば上手く動くはず。






って感じ。簡単な話なんだけど、蓋を開けたらダメだった。私的には「会社でやった時には上手くいったのに、現場では上手くいかなかった」ってのがどうにも腑に落ちなくて、コマンドの見比べをしたかった。そしたらさー、違うのよおいで(は?)










前提条件覆されたww



確かに私も何でこのコマンドなのかな?とは現地でちょっと思ってたんだよな。ただ、バージョンアップする前は動いてた(確かに開くのは開いてた。動かないだけで)っていうのがあって、腹落ちしないまま「んー、これはこういうモノなのか…」と自分を納得させてたんだけど、やっぱ違うんかい!!












という事で、試しに社内の方に同じコマンド入れてみたら、同じ事になった。







なるじゃねーか!!誰だ!同じスクリプトって言った奴!!出てこいや!!!(上司だけどな)









という事で、上司に「ここのコマンド違ってましたー。このせいで上手くいかなかったです」って報告。上司も「え?何で?」って言ってたけど、何でなのかは作った人にしか分からないww(ワタシツクッテナーイ知らんぷり









私的にはこれ、「分かってしまえば何て事ないやつ」のぶっちぎり1位ですよ。しかも、自分が作ったもの or 記憶媒体が死なない or ライセンス切れがなければ、現地で分かってた可能性が高くて、辛すぎて「もうお家帰りたいよー、ねんねしたいよー大泣き」ってなりました。










 分かって良かったけど、脱力感半端なかった。このしょーもない事で再びお使い行かなきゃならんとか、マジで作った人、私にとらやの羊羮位くれても罰当たんなくない?って思ってる。(誰が作ったか知らんけど)