シンガポール、タクシーあるある。(その②) | 黒ごま、シンガポール日記。

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九州熊本生まれのごまさんと一緒にシンガポール暮らし。

今日もタクシーあるある、続きです。

会社までの住所を入れてタクシーを呼んで乗ったところ、

 

「〇〇〇〇(社名)だよね」

「そこで働いてるの?」

 

と聞いてくるので、なんでかしらと思ったら。

 

「僕もそこで働いてたことあるんだよ。92年から2年くらい。」とな。。。びっくり

ごまさんもびっくりチューあせるあせる

 

軍隊生活を終えた後、社会に出て最初の仕事がうちの会社でのお仕事だったようです。2年ほど働いたけど、そのあと、自分で会社を作って少し仕事したり、また転職したりして、最後はタクシーの運転手をやってるんだとか。

 

うちの会社には長く働いてくださってる方も多いので、少し名前を挙げたら覚えてる人もいました。(車を降りた後、門のところに居た守衛さんに「あのねー、いまねー!」とその話をしたら、守衛さんも彼のことを覚えてましたびっくり そうでした、、、あーたも相当古かった!!)

 

社員の離職率が高い分、「元社員」も国内にはたくさん居るわけで。

狭い国土、そんな「元社員」と遭遇する確率もそれなりに高いと思われる、シンガポールあるある。

 

会社周りの風景がとても懐かしそうだった運転手さんに今日も★★★★★差し上げました。