こんばんは。

今日もまた酷暑でしたね。

 

昨年の夏に芽生えた、外出後のぼぁーっとした感覚を既に何度か経験しました。暑さには比較的強い私も、さすがに35℃前後を普通に行き来する時代にあっては、マズいなぁと感じる前に涼しい場所に退避するクセを付ける事を意識しています。

 

そんな暑さをもたらす日差しをエネルギーにして、我家のシマトネリコとシラカシはぐんぐん成長してしまい、シマトネリコは何度目だろうか、シラカシは2度目の大規模な散髪(剪定…)を要する状況になりました。

 

どちらも常緑の木ですが、シマトネリコは過去に一度、完全に葉が落ちた事があったんです。

名付けて、シマトネリコ枯死(?)事件。

 

その際の季節は冬で、年に数回だけある、薄っすらと雪が積もった、おおおそその後でした。寒さにやられたのだろうと思い、玄関前のシンボルツリーなのでこれは伐採しないとだめだな、という事で、一旦太めの幹と枝が1m位の高さ程度になるまで伐採をして、残りは気が向いたらしようかなと考えて放置していました。非常にサバサバと作業をした事を覚えています。

 

すると、ある時に残っていた枝に新芽が芽吹いたんです。そうしたら、あれよあれよと葉っぱと枝が伸びてきて、半年位で元気に立派に復活したんです。

これには驚きましたが、何より、私自身の人生の一端が表現されたみたいで、その時ほどこの木に親近感が湧いた事は無かったです。

 

下の方の枝を選定しすぎてサバンナの高木みたいな樹形になってしまい、台風の際には右に左にワッサワッサと激しく首を振ってみたり、あるいは今現在は、成長期の青臭い若者のように、四方八方に専ら枝を伸ばしてみたり、なんというか、天真爛漫。

 

梅雨が明けたら、シマトネリコ、シラカシ、各々の1日の時間をかけて、散髪(剪定)を実行します。どうして各々に1日もかかるかというと、散髪(剪定)そのものは、そこまで時間がかからないですが、問題はそのあとで、散髪後の枝類を、燃えるゴミの袋に入れやすいサイズにしなければ、袋が有効活用できないし、そもそも枝で簡単に破れてしまいます。

すなわち、この後処理が非常に大変!!。

 

前回までは、ノコギリである程度の大きさまで時間をかけて細かく切断していきました。

勿論、全て私の人力。

なので、時間は掛かるし体力腕力も必要ですが、今年は、細かく切断する際には電動ノコギリを使用する事を考えています。ヨドバシドットコムとAmazonで、商品のめぼしはつけました。

かなり楽になるのでは、と、ほくそ笑む私、ですが懐が…。

 

作業を行った暁には、諸々このブログで報告がしたいです。

その体力が残っていれば、ですが。。。

 

さて、本日の、私の精神天気ですが、午後に外出をした際に、徐々に寝不足の悪魔が酷暑をスパイスにして私をジワジワ浸食した結果、午前中は比較的穏やかな天候が徐々に高度な湿り気を帯びて、しかし日差しは強い、と言った状況になり、かなりの疲れが醸し出されて若干大袈裟ですが危険(!)な状況に。

とにもかくにも、睡眠は大切ですよ。

 

明日も良い一日になりまーす。

お休みなさい。