私はアラフィフの男、です。

しかし前世は、相応な家柄の令嬢だったのでは、と思うことがあるんです。

 

例えばターミナルや混んでいる地下街で、人とすれ違う時、あるいは追い越す時に、そう感じるのです。

 

皆さんも、何も持たずに歩くときもあれば、鞄を片手にもって、あるいはデイバックを肩にかけて歩きますよね。

その際、両方の腕、あるいは片方の腕は、歩く為に前後に動いています。

前の人を追い抜く時、あるいは前から来た人とすれ違う時、自ずと相手のどちらか側を通ることになります。

その際に、仮に荷物が関与してない方の腕が「すれ違う側」だとすると、すれ違う際にとり得る間隔によっては、ぶつかるまでは無いにしても、意図せずに相互に触れあってしまう可能性があります。

その際私は、必ずそのすれ違う側の手を胸元に持っていき、更にその方の肩を若干すぼめてすれ違います。

 

いかがですか?

高貴な令嬢な前世が醸し出す所作だと思いませんか?

えっ、私だけ。。。

これって承認欲求とかではないですよね、アドラー師匠!!

 

さて、私の、本日の精神天気ですが、序盤は寝不足の影響で濃霧でしたが徐々に視界が開けだして、夕方には穏やかに晴れた、そんな一日でした。

明日も良い一日になりまーす。

 

おやすみなさい。