令和4年の手帳を見返すと、5月9日から英語の勉強を再開した記録が残っています。
その時に使っていた教材は、
・スピーキングのためのやりなおし英文法スーパードリル 英語のハノン 初級
・シンプルフレーズで相手を動かす! 初めてのビジネス英会話
この2冊。
中学校から大学まで、少なくとも10年間は英語を学習していた「筈」なのに、全く使えない(汗)。
でも、英語が使えるようになりたい。
という事で一時流行った(今でも?)リスキリングではないですけれども、英語の勉強をその日に本格的に再開。
ほぼ毎日継続して今に至ります。
すなわち2年超!
生まれたばかりの赤ちゃんが言葉を覚えていく過程を考えると、2年はまだまだヨチヨチ会話ですが、私(達)の場合はある程度の素養がある筈で、そんな事は言ってられない!!
と言ってしまうと、楽しくありませんから、筋トレよろしく、日々変わっていっているに違いない英語脳を何となく意識しています。
私の英語を学習する上での第一段階の目標は「英語で雑談が出来るようになる」事なのですが、2年経った今、例えば英語圏のどこかの国にワープしたとして、カフェに居る誰かと雑談を始められるか、というと、テーマが定まっていないという言い訳はさておき、まだまだ敷居が高い。
その理由は、AI英会話アプリで、AIとチャットを楽しめる場面があるのですが、2年も経っているのに気の利いたフレーズがサッと出てこないし、考えれば考える程ドツボにハマる状況にあります。
雑談を行う上での周辺知識の乏しさに語彙力の稚拙さが相まって、これがリアルの講師相手だと、赤面しながら「ジェスチャー語」を多用する状況が簡単に想像できてします。
そんな中でも、ふっと、過去に学習したフレーズでサッと表現できる事があるのですが、その瞬間は、それはもう北島康介状態です。そう、「超きもちいい!」。
継続は力という言葉もありますし、何より、今の英語の勉強は楽しい。
実力で英語での雑談が出来るその日は近い!
と信じて、日々精進します。
AI同時翻訳なにするものぞ!!
それでは30分後に、おやすみなさい。