昨日ですが、新しいプリンターを開封して使えるようにしました。

 

10年以上前に購入したブラザーMFC-J6710CDW(A3対応複合機)が2年位前から調子が悪く、印刷の際に紙が給紙台から上手く引き出せない状態だったのを騙し騙し使っていたのですが、ついにインクカートリッジが空になったこともあり、良いタイミングという事で、思い切りました。

 

ブラザーの複合機は家電量販店のエディオンにて小型家電リサイクルでの引取り(550円)をしてもらい、木曜日には自宅に到着していたキャノンXK120を開封して使える状況にしました。

ジョーシンのwebショップで購入しましたが、クーポンとかも使えて、税込33,055円で購入できました。

 

極めて遅ればせながらですが、気分が楽になりました。

とにかくブラザーの複合機の調子が悪かったその真っ最中に愚息の受験がありました。

私が大学受験をしていた時とは大きく異なり、手書きで受験願書を書くという事はなく、全てスマホなりパソコンなりで用意をして、それを印刷して提出します。宛名も印刷して角2封筒に張り付けて使用。

今思えばこの段階でプリンターを購入しておけばよかったのですが、プリンターにも沢山の種類がありなかなか選べ切れず、「慌てて買わずに吟味したい」という思いが生じ、それに加えて恐らく一番大きな理由である「ケチの虫」が騒いだ結果、受験関係の書類は全てコンビニで印刷するという状況でした。

今思えば、よくまあ手間で割高な事をやっていたなぁ…。

 

最近のプリンターは昔のように有線でパソコンと繋ぐ必要がなく、もはやスマホ等からもダイレクトの印刷が出来て非常に便利です。ただ、素材が益々コスパ重視になっている気がします。無論、汎用品であり重厚長大である必要性は微塵もないので、消費者としてはありがたい筈なのですが、どうもスキャナーカバーを始めて持ち上げた時の「感じ」が、ちょっとばっかり物足りないかなぁ。

 

我が家の新しい相棒の紹介でした。