夏休みに隣の瑞浪市の瑞浪市陶磁資料館で開催されている「戦時下のやきもの 舟橋コレクション展」に行って参りました。
9月23日(月)まで開催なので、興味のある方やお近くの方は是非見に行かれてはいかがでしょうか。
無料駐車場は周りに何ヶ所かありますのでお好きな所へ🚙✨入場料は200円と優しい資料館です☺️
日中戦争、太平洋戦争の戦時下に製造されたやきものには金属製品等の代用品として製造された「陶磁器製代用品」そして「統制番号」の表示と言う2つの特徴がみられます。
統制品、マル許、マル公…今までわからなかった違いの意味をわかりやすく教えてもらえました。
スペースは小さいながらもマニアの人には楽しい空間です🤗✨誰も居なかったので、のんびりじっくり見る事ができました。館内は写真OKでした。
兵隊盃があるかな?と思いましたが兵隊盃は無く子供茶碗のコーナーがありました。子供茶碗は私も集めているので、ここで一気にテンションがあがりますよ!
ずっと見ていられる🥰
しかし、こんなご飯茶碗で本当にママンが子供にご飯を食べさせていたのか?疑問は残りますね😅戦争柄の着物についても少しだけ調べた事ありますが💦本当に着ていたのか?なんかわからないのです。
陶磁資料館なので戦時下のやきもの展以外に見る物もありますよ。個人的には外の瓦が素敵でした。
1番気に入ったのはこちら↑岐阜県の岐と錨⚓️のマークがフュージョン✨やきもの…あがりますね🤗✨

帰宅して自分のコレクションを確認したかったので、寄り道せず帰路に(後編に続く)🍀