栓(セン)のテーブル | 川越銘木

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さまざまな木達と趣味の釣り
時折はさむプロレスネタ
で成り立つブログです

お世話になります

 

今日は日陰が少し違うような気がします

ようやく暑さ解放戦線か?

 

 

 

 

今年獲ったカブトムシは産卵を終えすべて永眠

ボスとして君臨していた

マレーヒラタは約2年の生涯に幕を閉じました

 

 

残ったのはこのノコだけになり寂しくなりました

今日も元気一杯でしっかり威嚇してきます

 

 

今年はセミが少ないような気がします

それでも毎年恒例の庭での羽化が見られました

 

 

 

 

 

 

セミに反してトンボはよく見かけるので

今年はオニヤンマやギンヤンマを捕獲したいですね

カマキリ先生のようにうまくいくか・・

 

 

 

 

 

 

加工に出していた栓(せん)のテーブルが完成してきました

 

 

 

 

 

 

 

北海道からやってきた

幅広材です

素直な板目をしています

 

 

 

これが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうなって帰ってきました

 

 

長さは少しカットしています

白くて幅広だと栃や栓になってくるのか・・

桧(ひのき)はあんまり幅広は少ないですね

 

 

カウンターぐらいが多いような気がします

 

 

 

 

 

 

今回、耳の加工は深く彫っています

複雑な杢が見えていますね

 

 

イスに座りながら耳の杢を眺めるのも良いですね

見ながらニヤニヤするのは癒し効果大です(笑)

 

 

耳の風合いをそのまま生かすことが多いので

ここまで攻めるのは珍しいです

 

 

 

 

 

 

脚は3本脚にしました

 

 

 

最後までありがとうございました