息子の手術は朝一番の9時開始。
その為私と旦那は7時半に病院の最寄り駅で待ち合わせして、息子の元へ向った。
病棟に入って早々、
昨夜息子の担当をしてくれた看護師さんに会えた。
『昨日は泣きましたか?』
『泣きましたね。なので、暫く一緒にナースステーションにいて、その後シンカリオン2時間見てから寝ました。』
やっぱり泣いちゃったか〜(汗)
でも初めて1人で泊まった場所が病院だもんね、仕方ない。
息子は病室のベットにちょこんと座っておしりたんていさんを観ていた。
息子は手術の為に朝食抜きだったので、
一緒にプレイルームで暫く遊んだ。
パパっ子の息子が、珍しく私にベッタリだった。
きっと凄く不安なんだよね…
9時少し前に看護師さんが迎えに来て、
みんなで手術室へ向かった。
子供の病院だけあって、
手術室に向かう途中の廊下、天井、エレベーター等、
至る所に可愛い絵が描いてあった。
手術室に着くと沢山の先生や看護師さんたちが息子を待っていてくれて、
『何のDVD観ようか?』
と気をそらせながら奥へ連れて行ってくれた。
その後ろ姿を見て、まず泣いた。
手術が終わるまでトータル2時間半。
両親は手術室近くの控室で待つ。
控室にはひっきりなしに色々な子の両親が出入りしていて、
それだけ手術が必要な子がいることに驚いた。
手術室に息子が入ってから2時間。
先生が瓶を持って出てきた。
中身はホルマリン漬けされた息子のアデノイドと扁桃腺。
『この年齢にしては極めて大きい。しかもアプノモニターの数値も最重症でしたしね。』
『それは…手術して良かったってことですか?』
『勿論良かったですよ!』
先生のこの一言で、
手術を決めたことは間違いじゃ無かったとホッとした。
その後スグ、
ベットに寝かされた息子が沢山の先生と、看護師さんと出てきた。
息子はまだ麻酔が効いていてグッタリして見えた。
『お母さん、息子くん麻酔のマスク上手でしたよ』
麻酔の先生のこの一言で、また泣く。
→続きます