月曜日がはじまりましたね
湿度も気温も上がりつつあるので心身のバランスも乱れやすいのでしょうか?
今日は私が不登校訪問支援資格をとり、訪問支援やオンライン支援を実施したいと思った理由についてお話します。
大きな目的は次の3つです。

①孤立してしまいがちな子どもと保護者の心の支えとなること
②一人ひとりの子どもに合った対処・対応を探ること
③子どもが自分で進む道を決め、選択できるように支援すること


今日は、「①孤立してしまいがちな子どもと保護者の心の支えとなること」について書き綴ります。

不登校問題を抱える家族は悩みを家庭で抱え込み、孤立してしまう傾向があります。
また、不登校ケースの中には「誰にも相談できない」「家庭の中で解決したい」と思うことで孤立が深まり、外的な支援を受けることもないまま、最終的には「ひきこもり」の問題へと発展することもあります。

家庭が孤立することで、問題解決に至らないケースは多々あります。
そのため、誰にも悩みを打ち明けられずに苦しんでいる子ども本人や、どうしたらよいかわからない保護者が溜め込んだ気持ちを語れるような関わりが、求められていると考えるからです。


登校渋りが続くと、どうしても子どもも保護者も徐々に孤立していく傾向が表れます。
できれば早めに、学校やスクールカウンセラー、関係機関、そして私のような「不登校訪問支援コンサルタント」に相談してみてくださいね!
私は、以前お話させていただきました「受容・傾聴・共感」を大事に、読者さんの悩みに寄り添いますよ!