4月も今日で終わり。新年度もあっという間に1か月が過ぎました。
今日からの3日間は公立学校は登校日になっているのでしょうね。
(こういうときに某自治体「私が在籍していた自治体とは異なります」が導入しているラーケーション「学校に行かずに学ぶ」を生かすといいのかな。それとも社会がお休みモードではないときにラーケーションシステムを使うといいのかな。)

ちなみに、なわは心身の状態がきっかけで退職を決めた辞令が3月31日におりましたので、不登校訪問支援コンサルタントをしての道を進み始めました。しかしながら、自営業をされている方はわかると思いますが、すぐに相談者が訪れてくれるわけではないですし、実質この1か月は無職で無収入です。

もっと自分を知ってもらう方法はあるのだと思いますが、今はフリースクールの親御さんに助けてもらったり、SNS(FBやインスタ)で昔からの友達や先輩、後輩。3月まで在籍していた某自治体の先生方にホームページのことなどを知ってもらうことで拡散してもらっています。(人得していると昔から言われています。感謝です。)おそらく友達の友達も協力してくださっていると思います!
正直、仕事として機能していない(収入がない)ことは不安ですが、今はボランティアとしてフリースクールの活動に参加させてもらっているので、小学校低学年のお子さまと活動したり、親御さんな貴重な意見を聞かせていただいたりしています。本当にありがたいです。収入以外の面での財産や経験を与えてくださっています。

また、いざ私の活動を利用しようと思ってくださったお客さまが来られたときに、私の心身のほうをある程度回復させていないと、親御さんやそのお子さま、教員向けのセミナーに対応できないと思っているからです。
小学校教員の経験で一番感じたことは、学級経営や授業力、子どもや保護者対応がいくら上手くても、心身を壊してしまっては、元も子もないということです。(これを痛感しました)
そして、私が小学校教員経験の中で、自分に1番向いているなと思ったことは、(教室が怖いという意味で)教室に入りにくい子の話を親身になって聴き、寄り添うことだと感じました。他の先生には話したがらないことも、私には深い内容まで話をしてくることが多々ありました。(何か子どもたちなりに感じることがあるのでしょうか。その答えは出ないまま退職しました。)だから、不登校訪問支援コンサルタントという起業しました。

私はこのホームページに、しつこいくらい、「不登校訪問支援」や「寄り添う」などの言葉をブログに書いています。
本気が伝わればいいなと思います。

5月(皐月)も、このブログを読んでくださっている方や、私にとって幸せなものになりますように☆
今後も無理のないようにブログも綴っていきますね。