中国の商店街みたいなガヤガヤした感じと、韻を踏んだ歌詞とアップテンポな曲調には中毒性あります。時折後ろに入ってくる合いの手やコーラスがこの曲の特徴の一つです。言葉選びがなぞなぞみたいでとってもセンス溢れる歌詞は、聴けば聴くほど迷宮に引き込まれていく感じがします。イラスト・動画は、古いのか新しいのか分からない感じ、コミカルなのかシリアスなのかわからない感じが、この作品の不思議な魅力を最大限引き出しています
てにをはさんの作品には、しっかりとした世界観がありストーリー性のあるものが多いです。ちょっと懐かしい感じのものからバラード調の作品もあり、曲調は幅広く、打ち込みの音とか結構癖になる感じがします。漢字や妖怪が好きそうな方ですね(ゾンビも)
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