2014年冬季オリンピックのマスコット
三年後にロシア初のオリンピックを控えたソチ。
先日、オリンピックのマスコット候補が発表されました
サンタクロース
って、サンタとオリンピックの関係が良く分かりません。
もしかして、ロシアはサンタがロシア人だと言いたいのでは
炎の坊や
冬季に炎って・・・
イルカ
スキーを履いた海洋哺乳類。
水泳競技があればまだ分かるが、これも関連性が・・・
太陽
どんなイベントを行なうにも天気が良いのが望ましい・・・
しかし、冬季オリンピックで天気が良すぎるのも
ウソ
冬季に南方へ移動する鳥が冬季五輪のマスコットとして相応しいのか
雪豹
主に南アジア・中央アジアに生息する・・・
確かにロシアにもいるらしいが、決してロシアの代表的な動物ではない。
うさぎ
確かに可愛いが、あまり『ロシア』ってイメージが湧いてこない。
茶熊
熊と言えばロシアと言えば熊、しかし・・・
ホッキョクグマ
二種類の熊を候補にしてしまうとお互い票の取り合いになって
どちらも選ばれない可能性が高くなるのでは・・・
雪の結晶
『ロシア』と言うイメージとは限らないが
この雪の結晶をかたどった妖精っぽいキャラクターは冬季五輪にはピッタリだと思う。
マトリョーシカ
やはりロシアと言えばマトリョーシカってイメージは結構強い。
そして、マトリョーシカの特徴である、一つの人形から次々と他の人形が出てくることを考えると、一つのマトリョーシカで複数の競技を代表するキャラクターを含むこともできる。
冬季オリンピックのグッヅとしての販売も見込めるのでは