ナッツ
抗ガン作用、脳の活性化、コレステロール
値を下げる効果など、各種ナッツが体に
良いことはすでに一般的常識だと思い
ますが、その中でも優秀な物もあれば、
優秀とは言い切れない物もあります。
と、言うことで早速・・・
アーモンド:
他のナッツと比べて脂分が少なく抗酸化
作用があるのに加え、コップ一杯の
アーモンドにはカルシウムが94mg含まれて
いる。そして、アーモンドを食べることによって
コレステロール値が下がることも立証済みで
ある。
それに付け加え、アーモンドは血中の糖分を
下げることが出来るため、糖尿病予防にも
役立つ。
ヘーゼルナッツ:
ビタミンEとビタミンB群及び不眠症や鬱の
解消につながるトリプトファンが含まれている。
クルミ:
植物としてはオメガ-3脂肪酸を多く含むクルミ、
脳の老化や心臓血管の健康維持に役立ち
ながら、血圧やLDL悪玉コレステロール値を
抑えてくれる。
ぺカンナッツ:
ビタミンAなどのビタミンや骨の健康と血中
糖分を抑える効果があるマンガンを含む。
カシューナッツ:
健康的な脂分及び病原菌予防や骨の形成に
役立つ鉄分、マグネシウム、亜鉛、銅が
含まれる。
そして・・・
食べ過ぎに注意するべきナッツ:
ブラジルナッツ:
亜鉛、マグネシウム、セレンを
含む反面、不健康な脂分が
多く含まれている。
ピーナッツ:
今ではピーナッツに対してのアレルギーを
持つ人も多いが、それとは別に多くの市販の
物には不要な糖分・塩分・脂分で味付け
されている。