TODAY'S
 
夫が全く信頼できません。浮気が不安で、束縛してしまいます。どうしたら現状打破できますか?

 

愛するあなたさま、こんにちは〜

 

 

あなたを男心をギュッとつかむエロ可愛いオンナにする 黒江香です。

 

 

「ずーっと溺愛を叶える個別セッション」ただいま募集中です。

 

 

 

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ココロノマルシェという、根本裕幸師匠の弟子どもであるカウンセラーたちが、寄せられたご相談にそれぞれのカウンセリングスタイルでお答えするサイト。そちらへいただいたご相談へお答えしてまいります。

 

 

ココロノマルシェはこちら

 

 

本日のご相談は、旦那さまの浮気が不安で、束縛しまうというよなあるお悩みのひとつです。

 

 

「彼の浮気が不安で、彼が飲み会に行くとなると不安で仕方ないんです。またあの女と会ってるんじゃないか?と気になって仕方ないんです」というご相談はいただきます。

 

 

実のところは、彼が信頼できないのではなくて、彼に愛される自分を信じられていないんですね。

 

 

その背景には、親子関係、お母さんとの関係が影響していることが多々あります。

 

 

お母さんとの関係を紐解きながら、「愛されるに相応しい私」「ただそこにいるだけで、彼の喜びの存在である私」を思い出していくことが根本解決への近道かと思います。

 


ちょっと長文なのですが、浮気される現状を打破していくための、日々していただけるワークをいくつかご紹介していますので、ぜひ最後までお読みくださいませ^^


  

不安から夫を束縛してしまう

初めまして。
私は結婚4年目の30歳女です。
私はいま、夫を束縛してしまうことで悩んでいます。

夫は結婚後すぐに、飲み屋の女などなど、多方面の方と浮気未遂をしました(結婚前も怪しいところがありました)。
私は不安から、飲みに行ってほしくない!と、言ってしまいます。仕事の付き合いがあると言われても、本当は遊びたいだけで浮気相手探すんだろ?と全く信用できません。

 

私の母が過干渉で、出掛けるといつも機嫌が悪くなったので、今も外出に罪悪感があります。夫の外出に抵抗が出るのは、それも理由かもしれません。

なんとかしようと、自己肯定感本をやったりして、少し前向きになったと思ったら彼の浮気未遂を見つけ、落ち込む、を繰り返し続けています。

 

良くなったのは夫と一緒にいて寂しいと思うことがほとんどなくなったことです。

変わりたいのですが変われず、地元のカウンセラーさんにも相談していますが、どうすべきか途方に暮れてしまっていて、他のカウンセラーさんのお話も聞きたいと思い、相談させていただきました。

現状打破のために私はまず何から始めれば良いのでしょうか。
ご教授いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

 

ぽんさん

 

 

ぽんさん、はじめまして。黒江香と申します。このたココロノマルシェへご相談いただきまして、ありがとうございます。

 

 

>良くなったのは夫と一緒にいて寂しいと思うことがほとんどなくなったことです。

 

 

それは素晴らしい〜 

 

 

>変わりたいのですが変われず、地元のカウンセラーさんにも相談していますが、どうすべきか途方に暮れてしまっていて、他のカウンセラーさんのお話も聞きたいと思い、相談させていただきました。

 

 

そうなのですね。ここではぽんさんとのやりとりができないため、私からの一方通行になってしまうのですが、ふだんは地元のカウンセラーさんとはどんなお話をなさってるのでしょう。

 

 

実際にぽんさんとお話しできる機会があるのならば、そのお話も踏まえてぽんさのお話をいろいろお聞かせくだされば、

 

 

>現状打破のために私はまず何から始めれば良いのでしょうか。

 

 

こちらも、ぽんさんの今の現状により適切で的の得たものをお届けしやすいかと思います。

 

 

もしかしたら、ここではそのカウンセラーさんとは真逆なことも出てくるかもしれません。そこはご了承くださいませ。

 

 

そして、その際はどっちが正しいとかではなく、こういう考え方もあるのかぁと自分軸でお聞きくだされば、ぽんさんの選択肢が増えて問題解決への糸口も見つかりやすくなるかと思いますよ^^

 

 

>夫は結婚後すぐに、飲み屋の女などなど、多方面の方と浮気未遂をしました(結婚前も怪しいところがありました)。

 


>私は不安から、飲みに行ってほしくない!と、言ってしまいます。

 

 

そりゃそうですよねぇ…

 

 

ぽんさんの反応は、一般的な女性のよくある反応だと思います。

 

 

おおむねの女性が、不安から旦那さまを束縛しようとしたり、また彼の浮気の証拠集めをして彼を追い込んでしまうということをしがちなんですね。

 

 

浮気をする彼が悪いんだからと、

 

 

「証拠を突きつけて、ぐうの音も出ないようにしてやろう」

「罰を与えて、反省させよう」

「彼が悪いんだから、改めさせよう」

 

 

とするんですね。

 

 

離婚をしたいのならば、それもありかもしれません。

 

 

ですが、彼と愛し愛される関係を築いていきたいのなら、それってオススメしません。百害あって一利なしなのです。

 

 

自己肯定感本もお読みになっていて、ここにご相談くださったぽんさんなら、おそらくお気づきですよね。

 

 

束縛されればされるほどに、逃げたくなるのが人の心理です。

 

 

あ、とはいえ、浮気をどうぞどうぞご自由にというスタンスになれということではないですからね。そこはご安心くださいませ^^

 

 

ぽんさんの場合、彼を束縛しすぎてしまうことを、自分の問題だと認識なさっていることが、これまでもお勉強したり自分を整えようとなさってこられたことが伺えますよね。

 

 

私は、今起こっている問題は、ぽんさんの深い心理において、何かの目的のために起きていると考えます。

 

 

つまり、彼の浮気を何かの目的のために使っているということなのですね。

 

 

なんで、ぽんさんは、その問題を起こす必要があるのでしょうか?

 

 

「え、どういうこと?」と思いますよね。

 

 

「本当は遊びたいだけで浮気相手探すんだろ?と全く信用できません。」と書いてらっしゃいますが、

 

 

そもそも、それって旦那さまのことを、浮気する人だと決めつけていませんか。

 

 

そういう人という目で見ていませんか。

 

 

これって、裏を返すのならば、

 

 

「夫から大切にされる自分を信頼できません」

「夫から愛されるなんて思えません」

「結婚前も浮気未遂したんだし、私なんてまた浮気されるに決まってるんです」

 

 

わかりやすく言うと、こういうことなのです。

 

 

ぽんさん、「私は旦那さまから大切に愛されるい相応しい女性」だと思えていますか?

 

 

彼にとって、愛すべき存在であり、彼にとって喜びの存在だと思えていますか?

 

 

根本の問題は、ここかもしれません。

 

 

自分のことをこう思えていないと、そんな気持ちはなくても男性を遠ざけてしまうような言動をたくさんしちゃうのですよ。

 

 

男性にとって、

 

 

「俺なんかいらんくない?」

「俺なんてなんの役にも立たないよね」

「俺はいない方が、彼女は幸せなんじゃないだろうか」

 

 

こんな風に思わせてしまうことをしちゃうのです。

 

 

もしすると、夫から愛されない自分を証明するのに、旦那さまの浮気を使っていませんか?

 

 

グサッと刺してしまったのならごめんなさい。

 

 

ただ、すでに心理的なこともご理解のあるようにお見受け致しましたので、書いてます。

 

 

もっと深いこころの奥底の話で言うならば、

 

 

あえて、浮気する旦那さまを選んでいませんか?

 

 

という、常識的に考えたら、「は??」みたいなことなのです。

 

 

ほんと、コイツ何いうてるん!?ですよねー(~_~;)

 

 

ぽんさん、これまでにも何度もあるんですよね?

 

 

>なんとかしようと、自己肯定感本をやったりして、少し前向きになったと思ったら彼の浮気未遂を見つけ、落ち込む、を繰り返し続けています。

 

 

繰り返し続けていらっしゃるんですよね…

 

 

ちょっと気になったのですが、浮気未遂を見つけるってどういう状況なのですか?

 

 

旦那さまの携帯を見ちゃうの??

 

 

疑いがあるゆえに、何か探しちゃうのでしょうか。

 

 

よくあるのが、やっぱり携帯です。

 

 

わざわざ、彼の携帯を見て、LINEを見ちゃう人もいらっしゃいます。

 

 

もし、ぽんさんにも同じようなところがあるのであれば、わざわざ旦那さまの浮気の証拠を探しに行ってるということですよね?

 

 

もうそれって、彼の浮気を見つけたいってことなんですよ。

 

 

つい不安でこういうことをなさってしまうクライアントさまは、「そうじゃなくて、浮気してないという証拠が欲しいんです!安心したいんです!」とおっしゃるのですが…

 

 

もし、何も見つからないなら見つからないで、別の浮気をしているに違いないという理由を探し出されます。

 

 

どうやっても、浮気する旦那さまにしたいんですねぇ。

 

 

そこに至る理由はケースバイケースです。

 

 

ただ、お母さんとの関係が根っこの問題ということ結構あるのですね。

 

 

ぽんさんの場合も根っこは、お母さんとの関係が一つ要因にあるのではないでしょうか?

 

 

地元のカウンセラーさんとは、その辺りは扱ってこられてますか?

 

 

>私の母が過干渉で、出掛けるといつも機嫌が悪くなったので、今も外出に罪悪感があります。夫の外出に抵抗が出るのは、それも理由かもしれません。

 

 

外出=いけないこと

 

 

これも確かにあるかもしれませんね。

 

 

でも、それよりも、お母さんが過干渉ということは、ぽんさんおすることにいろいろ口を出されたり、否定されたりダメ出しされたりすることもあったのではないでしょうか?

 

 

こっちの方が私は気になるんですよね。

 

 

とするならば、こども時代のぽんさんにとって、「どんな私でもお母さんから愛されている」とは思えなかったかもしれません。

 

 

それが、「どうせ私は愛されない」という思い込みをつくることだってあります。

 

 

私たちは、心の奥底にもつ強い思い(前提や観念、ビリーフとも言います)を現実の世界で証明するかのような人生を生きます。

 

 

だから「どうせ私は愛されない」という前提を持つのなら、それを証明するかのような人生を生きるんです。

 

 

また、ぽんさんは、お母さんの機嫌や顔色を伺うお子さんだったかもしれません。

 

 

そうすれば、旦那さまの機嫌や顔色も気になりませんか?

 

 

そして、言いたいことはガマンしたり気持ちを抑え込んでしまうことだって、ついしてしまうのではないでしょうか?

 

 

これって、ご夫婦関係にさまざまな影響を与えます。ふたりの深いコミュニケーションって取れないんだもの。

 

 

そして、表面的な問題としては「旦那さまの浮気」というカタチで表面化することがあるのですね。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

お母さんとの関係を紐解きながら、「自分は愛されるに相応しい女性」「そこにいるだけで喜びの存在である」ということを思い出す。

 

 

ここかなと思います。

 

 

 最後に

 

>現状打破のために私はまず何から始めれば良いのでしょうか。

 

 

についてお届けしますね。

 

 

ふだん、ご自身に厳しい声かけばかりしていませんか?



ぜひ、ご自身に優しい声かけをしていただきたいのですね。

 

 

鏡に映るご自身に、にっこり笑いかけながら「かわいいね」「愛してるよ」「大好きよ」「いつもありがとうね」「よくやってるよ」などを優しく言って差し上げてみてください。

 

 

まずは毎日、30日間。

 

 

もし、まずは鏡を見ながらにっこり笑いかけるなんてできないと思われたら、声をかけるだけでもOKです。

 

 

優しい声かけなんてできない、と思われたら、優しく自分の体を撫でたり、ぎゅっとハグするところからでもOKです。

 

 

もちろん、すべてもなさってくだされば、なおよしです!

 

 

なさってみてください。



また、ご自身に喜びを与える、笑顔にする、ご機嫌にしてあげる、を意識して日々を過ごしてみてください。



自分を最優先に過ごすこと、かなり重要ですよ!

 

 

そして、一度私の個別セッションへもお越しくだされば、いろいろサポートさせていただきますね。

 

 

ぜひ、お待ちしております。

 

 

ぽんさん、よりぽんさんがお幸せを感じてお過ごしになられることを、心から応援しておりますね。

 

 

黒江香でした。

 

 

ただいま、個別セッション募集中です^^

 

 

 

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