その日、【ドイツ】であるルートヴィッヒは最悪な気分で朝を迎えた。経済問題などの重大な問題から部下の軽いミスなどでやってもやっても減るどころか増え続ける仕事、寝る間も惜しんで処理し続けた結果3日以上の不眠不休、それに加え日常化した【元プロイセン】である兄からの嫌がらせ。
様々なことが重なり気分は最悪。体調も悪く、一度休憩を入れようとリビングに降りるなり兄に追い出され、終いには――
「祖国は貴方じゃ務まらない。」
――これである。
事の発端はドイツが兄に追い出され、そのまま気分転換に散歩をしていたところから始まる。
朝食どころか昨日の夕食すら食べれず、ひたすら水だけを飲んでいた ためドイツの腹は空腹を訴えていた。散歩のついでに何処かで腹を満たしてから帰ることにしたドイツはいつもとは違う道を歩いていた。―どうせ帰っても待っているのは兄からの嫌がらせだ。朝食どころか唯一の癒やしである犬達も取られているだろう。最悪、上司にあることないこと吹き込んでいる可能性も、ないとは言い切れない。まあ、いつもの事だ。ドイツは胸と胃につきりとした痛みを感じながらぐるぐると兄の嫌がらせへの対応や未だ残っている仕事の事などを考えていた。
―――――――
取り敢えずここまで。
短くてすみません(´・_・`)
暫く顔出していませんでしたが見てくださっている方、有り難うございます(人´∀`o)
