転機
転機はいつでもあります。
その嗅覚が鋭いか否かで
結果は大きくずれるでしょう。
でも
このところは
運命さえも揺るがす
大きな黒い力が
世界中に渦巻いている気がする
転機を創りながら
そのどす黒い熱波から
身を隠すような
そんな生き方へ
はまり込まないように
必死に両足を踏ん張ることが
もとめられているのかな。
そう思います。
胸騒ぎに似た
この衝動が
何かの縁(ふち)を目隠しで歩いているような
錯覚に陥らせるのはなんでだろう??
震えるこぶしを握り締めて
自分に殴りかかる勇気。
忘れがちなキモチ。
深呼吸して 少しずつ 進んで行きたいですね。