
いよいよ100物語を完結する妖ばなしが、残り3話となりました
期間限定で、過去作も見逃し配信されているので
是非この機会にご覧下さい!
全部、面白いよ!
初あやかし、豆腐小僧、企画会議で「爆発だったらいつでもします」と、國米監督に言って頂いたので「なんか爆発しよう」と思ってその場で急いで見つけた妖怪がこいつでした
愛すべき先輩、吉岡さんに(理由は伏せますが…)
小さい状態で、大きいものに勝つ、をして欲しくて書いた脚本
好き勝手に書いたのに、想像以上に世に広がり「諸説ってこうやって生まれるんだなあ」と、思いました
コロナ禍で、スタッフや、キャストが集まれず(当時は対策もはっきりしていなかった)
生まれたばかりの息子を抱えながら絵を描き続けた1作
絵と子供が好きなので、しんどいけどめちゃめちゃ楽しい時間でした
コロナ禍対策2本目
「アニメばっかでもなー」と、割り箸紙芝居(正確にはペープサート)に挑戦した1作
合成用の撮影が上手く行かず、特撮監督の児玉さんには、とても迷惑をおかけしてしまったけど、評判がすこぶるよくて驚いた
いつも、しゃべらせすぎてしまうので、アクションや動作で"どこまで挑戦できるか"を追求した作品
皆「帰りが遅くなってもいいから最後までやりたい!」と頑張ってくれて「帰りの交通費、俺が出すんだよー!!」と思いながら、全力で撮りました
"本家"という台詞が大好きです
マジで忙しかった!台風かなにかで、妖ばなしチーム全体が遅れていて「室内で1日で撮れる脚本」を書いて、「撮影日が少ないということは、実力がある方を集めよう!」と、友達や家族、そして土下座して大女優、佐伯日菜子さんに出て頂いた作品
観ててずっと楽しい
凄く大変だったジェボットケロ太の撮影が終わり、妖ばなしの季節がすぐに来て「何か撮る?」と、言っていただき、もう数話で100物語という最終回を迎えるので「蛙の話がやりたい」と言って紹介して頂いた美貴さんの脚本作品
ケロ太のメンバーも最大限に協力してくれて、素敵な物語が描けました!
さあ、残り3話!楽しみにお待ち下さい!!