
去年末の市民劇で知り合った演劇部の高校生たちが
新入生歓迎会でオリジナルの演劇をやると誘ってくれたので
新入生でもねぇのに観せてもらってきました
めっちゃ良かった
正直、期待をしていなかったというか
「若さ」だけでも感じられれば時間を消費する意味があるぐらいの気持ちで行ったのですが
普通に泣いたし、普通に感動した
こんな簡単にまとめちゃいけないのかもしれませんが
高校生たちが、自分で書き自分で演じる
「大人たちの思い出になる為に、今一生懸命子供やってんじゃねぇ!」という
彼らが未来の自分達に向けたのか
わからず屋の僕たちに向けたのかはわからないけど
魂の籠ったメッセージには
背骨を貫かれました
パクろう
存分にパクろう!!
今夜は、昨日書き上げた8月公演のプロットを推敲して完成させて
6月公演のプロットを詰める作業です
いやぁ、素晴らしかった
パクろう