宇宙人の話の続き | 黒田勇樹オフィシャルブログ「Surrea StringS」

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僕が映画や舞台を作るときに、ターゲットにしているのは

「若者」とか「女性」とか「演劇人」とかじゃなくて

「宇宙人に拐われてきた人」だという話

宇宙人は、人類皆平等に分け隔てなく

拐ってきます

そして、拐われてきた人は皆

混乱し、怯え、今すぐここを逃げ出したいと思っています

そういう人たちの連れてこられた先が僕の劇場だったとして

とりあえず1.2時間経ったときに

拐われた人達が

「まあ、悪くない時間だった」

究極は、そういう作品、時間の提供を目的としているワケです

今日は少年たちが観に来てくれて

キャッキャ笑ってくれたからとても幸せでした

まだまだ、この作品は先に行ける

四ッ谷の地下1階に本物の朝陽を昇らせるんだ

中日を越えて後半戦

まだまだ、頑張っていきまっしょい

明日の夜、お席に余裕あるようなので狙い目です