
あんまり台本が書けないので京都へ行ってきました
台本が書けないということ自体の悪影響よりも
「台本を書かなきゃいけないんだから、書けるまでは美味しいものを食べたり女の子と長電話したりしても仕方がない」という
自分編集マンから自分大先生マンへの甘やかしの方が生活に悪影響を与えている気がします
書けないマンは、このあと、書くマン→書けるマン→書けたマンと
3つの変身を残してます
今まで速筆で「締め切り守れないマン」たちの気持ちがわかりませんでしたが
ようやくわかりました
今までの僕には「書くことに没頭出来る時間があった」
つまり暇だっただけで
忙しいマンたちが、締め切りマンに追いかけられるのも仕方がないのが良く分かります
でも、駆け出しマンだから
ここできちんと期日通りに傑作を書いてこそ
神様の試練はいつもちょうどいい具合で降りかかります
本当は渋谷駅の液晶広告です