
昨日も「ドロシー!」稽古でした
自分の書いた台詞を上手な俳優さんが発してくれたり
素敵な音楽が出来てきたり
キャストが一生懸命踊っていたり
稽古場には感動がゴロゴロ転がってるワケですが
これは「初演出」の自分だけが感じる特別な感動であって
それを乗り越えた先の「誰もが感動出来る作品」づくりをする為の目線を
必死に探してます
"馬鹿ばっかりだけど、サボるヤツがいない"という
演劇をやるには最高の稽古場が出来上がりつつあるので
あとは、俺が諦めない
満足せず
思考を停止させずに前進し続ける
それだけだな、と
背筋が伸びました